実際に現れたもの
絶望に満ち溢れた小説投稿サイト・カクヨム
そう、現実は非常だった。
レイアウトが悪く、読者に優しくないサイトページの数々。
投稿したはいいものの遅々として伸びないPV。
評価の代わりに存在するはずの☆の少なさ。
ランキングも存在せず、小説に出会うにはタグ検索と新着とピックアップしかないという、ありえないほどの検索機能の欠落。
サイト内連絡ツールが存在しない。
感想欄などあるわけがない。
活動報告は一方的。
それでもまだその頃は、みな始まったばかりのカクヨムだから仕方ないとそう思っていたのだ。
そう……思っていた。
きたる3月8日、ランキング実装とともにデスゲームが始まった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます