応援コメント

第57話 青い鳥」への応援コメント

  • ミハルからは最後まで「主人公を許さない」旨の発言が止まりませんでしたけど、兄の仇ではないと知った後でもまだ言い続けてるのはなぜ?
    ただの憎まれ口?それとも父親殺害の分?
    自分の間違いを認められないガキって印象で終わってしまったキャラだったなぁ。自分の中では。
    そんでティル。最後に知れて良かった。男やったんやね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    ガキという認識で間違いありません。なぜなら、彼女はお兄ちゃん大好きっ娘であり、自分以上に兄の信頼を勝ち得ている(と思い込んでいる)主人公が大嫌いだからです。三つ子の魂ではないですが、幼いころに刻まれた憎しみという名の第一印象はずっと引きずるものです。人間の第一印象は意外と最後まで変わらないものだと思います。

  • アーサー王の引き抜いた選定の剣であるカリバーンと湖の妖精に貰った聖剣エクスカリバーは別物だとよく言われますが同一の物としたのですね。
    ブリテンの剣と日本の刀は形状が大きく違うと思いますが、どうなんでしょう?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、まとめました。まとめたというか、作者の数だけ名前や由来や逸話があったので、じゃあこういうのもあって良いんじゃない?ってノリで作った、異聞オリジナル(?)のエクスカリバーになります。
    また、本作の剣はエクスカリバーやカリバーンの由来になった剣、という位置づけです。創作で何でもありで異聞の、時間軸的な考えをすると、五世紀ごろのアーサー王伝説よりも更に昔の物語、という設定です。なので、アーサー王より前のエクスカリバーの使い手です。王になった彼女が使ってたから、王の剣でしょ、それを使うあなたも王になるよね的な感じです。
    また、ご指摘頂いた刀と剣の構造上の違いは、攻撃においての違いになると思いますが、作中では剣で居合い風の使い方をしています。この辺りは、彼女の訓練してきた下地が関連しています。剣道や居合いを習っていたという設定の彼女、その彼女のためにあつらえた構造の剣、ということで、反りはありませんが、通常の剣よりも薄く造られている設定です。鞘走りしないので本来の居合いや抜刀術とは違います。違いが出るように書いた・・・つもりです・・・もし「アレ?」と惑ったらすみません・・・