読了まで時間がかかってしまって本当に申し訳ありませんでした…大学が忙しかったもので…言い訳ですねゴメンナサイ……
気を取り直しまして、簡単な感想をば。レビューはまた別で書きますので。
最後のストーリー進行のスピード感はやはり凄かったですね。そして繰り広げられる身の毛もよだつリョナ展開。これにはチクタクマンさんもニッコリです。ものすごい悍ましい設定…と頬を引き攣らせながらこのコメントを書いております。怖い。
そして気になったのですが、シャーロットって妊娠できないんじゃ…あとエレナを殺すシーン、どういう意味なのか…ごめんなさい。読解力が足りないのと物語が高尚過ぎて凡人には理解できませんでした…情けない…
前者の話は今後でまた語られるのでしょうか?意味深な終わり方をしたアレンの回想シーンの続きは如何に?!エレナさん長生きっすね!
こんな事言ってますが、本当に楽しんで読むことができました!ありがとうございます!あと単行本2巻分のボリュームは明らかに超えてると思うんですけど!!
…すみません、感想が爆発しました。支離滅裂極まりないコメントですね。ご容赦ください。
重ねて、読了までに時間が掛かってしまってすみません。大学での環境が落ち着き次第、二章の方も読ませていただきますね!気長にお待ち下さい!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
まずは第一章読了お疲れ様でした。文庫本一冊が大体十五万文字なところ拙作は三十万文字なので、文庫本二冊分くらいの長さと前に言いました。ただ今は一冊十万文字が主流っぽいので三冊分ということになるのかな?
どちらにせよお忙しいところクソ長い拙作にお付き合いくださりありがとうございます! 感謝!
シャーロットの子供事情ですが、これは後々に詳しく作中で触れるので簡単に言うと、彼女が妊娠できない体になっているのは現在進行形で化け物を孕んでいて腹から取り出す術がなく、排卵が行われないからです。なのでアランが見たのはアシュトン三世を懐胎するよりも前に産んだ子供になります。
こちらも現時点で書ける範囲で説明しますと、エレナは幼いアランを強姦しており、その際の心理的ショックで彼は不能になりました。その後彼を生物兵器として育てる任務を受け、アランが学園に入るよう手配した後は地下の監視室でずっと経過を観察し、虐待の誘導やナイフを渡し反撃するよう仕向けるなど暗躍していました。
親代わりであったエレナを否定できないためアランはこの事実を無意識に忘却し彼女を先生と慕っていましたが、時計男に記憶を再生されたことで見て見ぬふりをしていた真実に気付いたため復讐のためエレナを殺した、という流れです。
大体こんな感じです。
第二章は今までとがらりと雰囲気が変わりますので、そちらもお楽しみ頂ければ幸いです。
ショタコンリョナ好きクソババァが目を覚ました瞬間ですか。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
彼女は私の中でも概ねそういう認識なのですが、実際に言われると中々くるものがありますね…。