思いついたことは、やったり、やらなかったりしよう!

おはようございます、埴輪です!


……何とも当たり前なタイトルで恐縮ですが、改めて、大切なことだと思った次第です。


普段の生活の中で、意識的に行っていることは、実は少ないのではないかと思います。


呼吸、鼓動、まばたき……もちろん、意識することもできますが、呼吸をしているなぁ、心臓が動いているなぁ、まばたきをしているなぁと、常に感じることはありません。


それは別に悪いことではなくて、意識することなく過ごせるということは、つづがなく、上手くいっている状態であると考えられます。


つまり、何かを思ったり、感じたりするということは、それが自身にとって必要なことだからではないかと思うのです。


私は先月、洗濯機を買い換えたばかりなので、今すぐ洗濯機を買い換えようとは思いませんが、ではなぜ洗濯機を買い換えようと思ったかと言えば、そろそろ買い換えた方がいいと感じていたからで、その理由は数あれど、そうした方がいいと感じたということは、やはり、そうした方がいいのだろうと思いますし、実際どうするにせよ、検討に値することではないかと思います。


もちろん、思いついたことを全てやることは難しいですが、やらないこともやることの一部ということで、思いつきを単なる思いつきとして無視するのではなく、なぜそれを思いついたのかまで考えることで、それが機会チャンスになることもあるのではないかと思います!

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