応援コメント

作家とライターの違い(独断と偏見)」への応援コメント

  • ライターは人間関係が大変で、書いたものもあちこち手直しされて、原形をとどめなくなってしまうこともあるそうで。
    それがいやで、小説家になる方があるそうです。
    埴輪さんと同じように「書きたいものを書く」ことに惹かれて……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ライターには作家性が求められていないといいますか、それをどれだけ消していけるかというのが、腕の見せ所なのではないかと思います!(そもそも、小説に限らず、文章全般を書くということ自体がお仕事になるわけですからね!)

    質より量……というと語弊があるかもしれませんが、近況ノートにも書いた通り、とにかく今は出来るだけ早く、大量の文章が必要とされている時代だと思いますので、そのリクエストに応じることができるライターが求められるのは必然だろうと思います!(ただ、求められている割には、見返りが少ないような気がしてなりません……!)

    もし、文章を書いて生活するということを考えるなら、ライターを目指す方が現実的だと思いますし、その技術を自分の小説に活かすということも大いに可能だと思います!

    ただ、ライターは仕事で自分が書きたいとは思えない文章を書くことも必要になるので、そこを割り切れるか否かが、ライターと作家の分かれ目だろうと思います!(作家も自分が書きたことばかりを書けるわけではないと思いますが、出来上がった作品と作家の結びつきの強さは、ライターの比ではないと思います!)