インスピレーションの源泉
こんばんは、埴輪です!
今日は散歩中にふとアイディアが思い浮かんだので、急遽、電子書籍の表紙を描くことにしました!(現在更新処理中)
いつか描きたいとは思っていたものの、ずっと先延ばしになっていた表紙のアイディアが、なぜ今になって思い浮かんだのか……そのきっかけは、散歩中に聞いていた歌だろうと思います!(私は現在、Amazon Music Unlimitedの無料体験中です!)
ちなみに、聞いていたのは「あいみょん」の「生きていたんだよな」……その歌詞が電子書籍の雰囲気にピッタリだったので、想像力が刺激されたのだと思います!
……このように、私は歌からインスピレーションを得ることが少なくありません。
最近で言えば、『ノンフィクション ~あるいは、魔法使いと異世界のある世界~』も、実は「平井堅」の「ノンフィクション」からインスピレーションを……というか、タイトルも借用させて頂きました!(これは本当に名曲だと思います!)
とはいえ、私は歌からネタ集めをしているというわけではなく、あくまでインスピレーションを得るためのきっかけ……あるいは、アイディアを補強するものだと思っていて、たとえば前述の「ノンフィクション」を聞いたからといって、誰もが『ノンフィクション ~あるいは、魔法使いと異世界のある世界~』を思い付くわけではないと思いますし、そこから何かを得る人ばかりではないと思います。
インスピレーションを得るためには、その下地……そこに至るまでにどれだけ作品のアイディアを考えていたかも重要になると思いますが、この点に関して私が最近よく思っていることは、アイディアを考えるということは、四六時中、頭のどこかで行っているものではないか……ということです。
というのも、私の近況ノートをご愛顧頂いている方はご存知の通り、私は執筆活動する傍ら、MMORPGの「FF14」をがっつりプレイさせて頂いております!
ただ、その時間を全て執筆に回したからといって、執筆活動が捗るというものではなく、それは私の集中力のなさも原因の一つですが、ともかく、別のことをしている間も、執筆のことを忘れきっているわけではないので、きっと頭のどこかでアイディアを考えているに違いないと思います!(願望)
今回の表紙にしても、ずっと気にかけていたからこそ、歌からインスピレーションを得ることができたのだと思いますし、そう思えば、それまでの行動は全て無駄ではなく、時間がかかってしまったり、中々取り掛かれなかったりしたのは、それだけ考える時間が必要だったということではないかと思います。(あるいは、自分なりにタイミングを見計らっていたのかもしれません)
来週の金曜日からアルバイトが始まることで、これまでのように自由な執筆活時間を確保することは難しいと思いますが、通勤中や仕事中でも――仕事をしてる最中に、小説のアイディアが浮かんだことがあるのは私だけじゃないはず――執筆のことを忘れなければ、アイディアを考えることはできるのではないかと思います!
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