「笑える話」って難しい

こんばんは、埴輪です!


実はこっそり――でもないかもしれませんが――「《俺のラノベ》コンテスト」も視野に入れている私。


中でも「笑える話」というのに興味津々なのですが、私はこれまで笑いを中心にした小説を書いたことがないので、四苦八苦しております!(笑いというかネタしかないショートショートなら書いたことがありますが……!)


はっきり言うと、私はお笑いのセンスがありません。


というのも、私が書くお笑い・ギャグはベーシックというか、不条理というか、ユーモア止まりというか……とにかく、突き抜けたものがないのです!


くすりと笑える……そういうものならまだしも、見る人が噴き出すような、あるいは、お腹を抱えて笑ってしまうような文章を書いた記憶がありません!(もし私の作品を読んだ方で、そのような経験をした方がいらっしゃいましたら、ぜひ今後の参考にさせて頂きたいので、ご一報頂けると嬉しいです!)


才能という言葉で片付けたくはないものの、お笑いのセンスに限って言えば、そういうものが確かにあるのではないか……そう思わずにはいられません。(また、そういう人に限って自覚がないというか、それが普通のことなんですよね……!)


……ただ、繰り返しになりますが、才能という言葉で片付けてしまうと、そもそも文才があるのかどうかといった泥沼にはまってしまいますので、ここは敢えて挑戦してみることで、お笑いを自分の武器にしたいものです!


私は去年、全くこれまで書いたことのなかった「恋愛小説」に挑戦したことで、作品の幅がぐっと広がったという実感がありますので、「笑える話」を書くことも大きな成長につながるはず、つながるに違いない、つながるといいなと思います!


幸い、小説ではないものの、Twitterやロドスト(FF14のコミュニティサイト)で面白い文章を目にする機会は多いので、そこから笑いを学びたいと思います!

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