「笑える話」って難しい
こんばんは、埴輪です!
実はこっそり――でもないかもしれませんが――「《俺のラノベ》コンテスト」も視野に入れている私。
中でも「笑える話」というのに興味津々なのですが、私はこれまで笑いを中心にした小説を書いたことがないので、四苦八苦しております!(笑いというかネタしかないショートショートなら書いたことがありますが……!)
はっきり言うと、私はお笑いのセンスがありません。
というのも、私が書くお笑い・ギャグはベーシックというか、不条理というか、ユーモア止まりというか……とにかく、突き抜けたものがないのです!
くすりと笑える……そういうものならまだしも、見る人が噴き出すような、あるいは、お腹を抱えて笑ってしまうような文章を書いた記憶がありません!(もし私の作品を読んだ方で、そのような経験をした方がいらっしゃいましたら、ぜひ今後の参考にさせて頂きたいので、ご一報頂けると嬉しいです!)
才能という言葉で片付けたくはないものの、お笑いのセンスに限って言えば、そういうものが確かにあるのではないか……そう思わずにはいられません。(また、そういう人に限って自覚がないというか、それが普通のことなんですよね……!)
……ただ、繰り返しになりますが、才能という言葉で片付けてしまうと、そもそも文才があるのかどうかといった泥沼にはまってしまいますので、ここは敢えて挑戦してみることで、お笑いを自分の武器にしたいものです!
私は去年、全くこれまで書いたことのなかった「恋愛小説」に挑戦したことで、作品の幅がぐっと広がったという実感がありますので、「笑える話」を書くことも大きな成長につながるはず、つながるに違いない、つながるといいなと思います!
幸い、小説ではないものの、Twitterやロドスト(FF14のコミュニティサイト)で面白い文章を目にする機会は多いので、そこから笑いを学びたいと思います!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます