17日目・18日目 ~パソコンが使えない時の過ごし方~
こんにちは、埴輪です!
昨日は朝から風邪をひきそうな気配があったので、無理せず安静に過ごした結果、体調が盛り返した……と思ったのも束の間、今はそうでもないような、予断を許さない状況で、確かなことは、その元凶が連日の猛暑だということです!
――それはともかく。
今朝は調子が良かったので、さぁ頑張るぞ……と思ったところで始まったのが、Windows10のアップデート。
これが長いのなんのって、35%から30分ぐらいそのままだった時は、フリーズしたかと思って、危うく電源を切ってしまうところでしたよ……!
結局、更新には数時間かかり、私はその間、FF14をしたり、散歩をしたり、読書をしたり、auの契約プランを変更したり……そんな感じで過ごしました!
それで実感したのは、パソコンが使えない……ただそれだけのことで、ほぼ全ての作業がストップしてしまうという現実です。
そして、これは今を生きる多くの人に共通した問題なのではないでしょうか?
つまり、作業をしたくなければパソコンを壊せばいい……ということではなくて、
パソコンがなくても作業ができるようにしよう……ということでもなくて、これはもう、どうしようもないこと何だろうと思います。
小説家はパソコンがなくてもどうにかなりそうな仕事の一つに思えますが、原稿を手書きでなどとは考えたくもない話ですし、こうやって近況ノートを書くことができるのも、パソコン(とネット環境)があってこそです。(昨今ではパソコンよりスマホ……原稿だってスマホで書いているという人も増えているでしょうが)
だからこそ、日頃の備えが大事だということになるわけですが、これまでの話をふいにするようで恐縮ですが、別にそれで全てが終わるわけではありません。
やらなくてはならいことがやれなくなったり、必要なものが消えてしまうかもしれませんが、やらなくてもいいのにやっていたことや、必要がないのに消せなかったものをリセットできる……考えようによっては、またとない機会かもしれません!
やらなければと思いながらも、バックアップ作業をついつい怠ってしまうのは、その機会を待っているから……なんていうのは、私の考え過ぎでしょうか?
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