おはようございます、埴輪です！

昨日公開させて頂いた『不老のセツナと不死のイマ』ですが、実は「カクヨム」だけではなく「小説家になろう」でも同時に公開させて頂いております！

そして、現在までのPV数を比較してみると……

カクヨム：35

小説家になろう：357

……約十倍の差がありました！

もちろん、両者ではPV数の測定方法が異なるでしょうから、単純に数を比較しても意味はないのかもしれません。

ただ、一度この数字を目にしてしまうと……その差を感じずにはいられません。

これはユーザー数の差が一番の原因だと思われますが、その他にも、小説家になろうは新規に投稿した作品がトップページに表示される時間がいことに加え、そうした作品がユーザーに興味を持たれやすいという傾向があるのかもしれません。

また、ツイッターで宣伝すると確実にPV数が伸びる小説家になろうに対して、カクヨムは全くと言って良いほどPV数が伸びることはありません。

私はだから小説家になろうがいいとか、カクヨムが駄目だと言いたいわけではなく、以前に両者を比較した時と同様、これだけの差があっても評価されるのはカクヨムに投稿した作品であることのメリットは大きいという気持ちに変わりはありません。

その上で、両者の特色にここまで明確な差がある以上、「どちらか」であなく「どちらも」と考えた方が、可能性があるのではないかと思います。

……そうなると、考え物なのが「カクヨムオンリー」というタグです。

現在「カクヨムオンリー」にしたことで明確なメリットを感じることができた人は、運営に作品を取り上げられたユーザーぐらいで、私を含む大多数のユーザーにとっては、効果を実感できていないのではないかと思います。

ユーザーが一番求めてるのは、一人でも多くの方に作品を読んで貰うことでしょうから、カクヨムだけで作品を発表するという決断を促すためには、それ相応のメリットがないと難しいだろうと思います。

……というわけで、せっかくの機会なので、リアルな数字をご紹介しました！

これからの執筆活動、作品の取り扱いの参考になれば幸いです！

－追伸－

少しフォローさせて頂くと、作品を評価する気楽さはカクヨムが上です！

小説家になろうは評価の内容が多岐に渡るので、敷居が高いんですよね……！

だからこそ、相互評価のような風潮が小説家になろうではカクヨム以上に強くなりそうだと感じていますし、私の作品が評価をされていない一因として、私が他の作品を読んでいないことが挙げられるのではないかと思います。（それを覆したいというのが、私が小説家になろうに作品を投稿している理由の一つです！）

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