ゴールデンウィーク突入 ~これが本当の近況ノート~

こんにちは、埴輪です!


数日振りの更新となりますが、帰省以外の理由では珍しいような気が。

一体何をしていたかと言えば……一昨日は久々にランニングをしたら燃え尽きて、昨日は更新しようと思ったら宝の地図の募集(※FF14)を見つけて、最後の一人に滑り込んだ次第……って、完全に自分の都合でした!(むしろ娯楽)


――とはいえ。


実家から帰ってきてからというもの、色々と忙しくなったのも事実。

まずは何と言っても、「美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト」に向けた新作の執筆がありました!


『40光年の彼女』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883039654


……と、さりげなく宣伝しましたが、本作は多くの方にご覧頂いた上、「おすすめレビュー」や「応援コメント」も頂いており、大変嬉しく思っております!


本作は「恋の話」ではあるものの、「SF」が主となっているので、読者の方にちゃんと伝わるのかという不安もありましたが……頂いたお声からすると、本作を通じて色々なことを感じて頂けているようで、一安心しました!


SFはどうしても敷居が高く、SF業界自体が「素人お断り」的な雰囲気があったことは否めませんが、そうしたイメージが薄れてきているのかもしれません。


……と、話がそれましたが、この他にも何があったかといえば……えーっと。


「FF14」は言わずもがなで……「機動戦士Vガンダム」が面白いって……いやいや、それだけでじゃないはずだけど……それぐらい……なのかしらん?


……なーんて、そんなことありませんよ!


私もここ最近は、色々なカクヨム作品を楽しませて頂いております!

気軽に読んで、楽しめて、感想(おすすめレビュー)も書ける……読者にとっても、短編小説は本当に「丁度良い」ボリュームだと想います!


これは決して長編小説が短編小説に劣っているという話ではなくて、単純にどちらがの中で多くの作品を読破できるかと言えば……短編小説です。


一日二十四時間……私の場合はFF14で遊びたいというのもありますが、多くの方がカクヨムのみを趣味にしているわけではなでしょうし、歯に衣着せぬ言い様をすれば、長編小説に敷居の高さを感じている人も少なくないのではないでしょうか?(だからこそ、長編小説を読んで頂けてることはありがたいのですが!)


市販の本ならお金を出して買ったんだから……という補正もあり、読むモチベーションも高まるというものですが、気軽に読み始めるだけでなく、気軽に読むのを止めらるというのは、無料……Web小説のデメリットなのかもしれません。


――でもって。


他にもやりたいことは色々あって暗躍しているところですが、公開できるようになれば……何て言うと思わせ振りですが、残念ながら書籍化やプロデビューのお話は出版社の方から来ておりませんし、来たら最速でお伝えすることは間違いありませんから、そんな日が早く来て欲しいものです!


そんな私が最近……というか、今日から始めたのは明日から開催される「KRF -カクヨムロボットフェスティバル-」応募に向けた作業です!


『人形のカプリス ~やさしい戦争~』

https://kakuyomu.jp/info/entry/kakuyomu_robot_festival


私は「ロボット」……取り分け「アンドロイド」に並々ならぬ関心を抱いていた時期があり、今でも大好きなテーマですが、本作は「巨大人型ロボット」まで登場する「ロボット小説」なので、この機を逃してはならぬと思った次第です!


ただ、冒頭から見直しを始めたところ……昔の作品ということもあり、今の目でみると修正が必要な部分も多く見られ、文字数も「15万文字越え」の大作ということもあり、少しずつ加筆・修正していく予定です!(開催期間は三ヶ月もあるので)


また、加筆・修正が必要とは言え、作品自体はちゃんと完結しているので、加筆・修正前のある意味レアバージョンを楽しむもよし、加筆・修正が終わったエピソードから順次読み進めるのもよしと、自由にお読み頂ければ幸いです!(こういう柔軟さもWeb小説ならでは……と、自分の怠け心を正当化する私でした!)


……と、結局宣伝になってしまいましたが、やはり作品は読まれてなんぼ。

幸い、様々な自主企画が開催されていることもあってか、読み手が増えているような、作品が読まれるチャンスが向上しているような雰囲気を感じています。


この機会を逃すことなく、一年中コンテストが開催されているというホットな場であると共に、その中から書籍化される作品が出るという流れになれば、カクヨムはもっと面白くなっていくのではないかと思います!


そんなこんなで、気がつけば突入していたゴールデンウィーク。

私はしっかり頑張って、しっかり休んで……存分に満喫したいと思います!

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