できる人の理論

こんにちは、埴輪です!


今日は漠然と思ったことを漠然と書いていきたいと思います!


今の世の中、色々なところで「できる人の理論」を目にするように思います。

「できる人の理論」とは読んで字の如く、極端に言えば……「こんなの簡単だ」「誰にでもできる」「できないのはおかしい」「何でできないの?」……といった言葉を伴う理論のことです。


「できる人の理論」は「できる人」……要は自分を基準にした理論であり、「自分ができる」=「誰にでもできる」という考えなのだろうと思います。


「自分ができる」ことと「誰にでもできる」ことには大きな隔たりがあるとは思うのですが……「できる人」が多数派だった場合、そこに属することで安心し、結果として「できない人」への配慮が疎かになってしまうのかもしれません。


「できる人の理論」を振りかざす人は、得てして余裕(優越感)があるものです。

願わくば、その余裕を「できない人」への配慮にも使って欲しいものです!(私も小説が書ける、作家としての生活を送っている者として、そうしたくてもできない方に対しては、配慮していきたいと思っております!)


……繰り返しますが、「こんなの簡単だ」「誰にでもできる」というのは、あくまで個人の感想であり、常識ではありません!(それがいかに多数派であろうと)

もしそうだとされているものを「難しい」「自分にはできない」と思うことがあっても、それは決しておかしいことではありませんからね!(できるように頑張るのも、やらないでおこうと判断するのも、個人の自由だと思います!)


……と、かなり漠然と書きましたが、これが「極ズルワーン討滅戦」(※)や「アニマウェポン」(※)に関する私の見解です!


もちろん、個人的な感想は自由に発言しても良いと思いますが……どうもそれを常識と結びつけているように感じることが多いのは……私の考え過ぎかもしれません。


また、こんな偉そうなことを書いておきながら、私自身も「なんでこうなるの!」ということをネタにしてしまうことも多々あるので、気をつけたいと思います!(ただ、その場での盛り上がりを考えると、時にはそのような発言の必要性も感じずにはいられないこともあり……本当、コミュニケーションは難しいですわ!)


とにかく配慮すること、寛容であることを、忘れたくないものです!


※共にFF14のコンテンツ。

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