「カクヨム"Wレビュー"キャンペーン」に寄せて
こんにちは、埴輪です!
『総額50,000円分の図書カードがもらえる! カクヨム"Wレビュー"キャンペーン開催! & 新着おすすめレビューコメントのメール通知が実装! 』
https://kakuyomu.jp/info/entry/wreview_campaign
……というわけで、(個人的に)待望のレビューを盛り上げるキャンペーンが実施される運びとなりました!
「総額5万円円」は正直インパクトに欠けると思いますが、やらないよりはマシだと思いますし、この金額でも定期的に……毎月ぐらいで……実施すれば、効果があるのではないかと思います!(まぁ、難しいでしょうが……!)
……ちょっと話はそれますが、カクヨムで約一年間活動してきて思うのは、運営は「妙に正直」だということです。
今回のキャンペーンにしても、予算は同じままで「総額50万円」や「抽選で400名様に」と書くこともできたはずです。なぜなら、この手のキャンペーンが文面通りに、正しく実施されているかを知る術はありませんから。
……ただ、余りに景気の良いことを言ってしまうと「本当か?」と
もちろん、これすらも偽りである可能性は捨てきれませんが、そこまで信用できない小説投稿サイトを利用する必要はないと思いますし、少なくとも、私はカクヨムの「妙に正直」なところは、気に入っているところでもあります!
もっと要領良く立ち回ることもできるはずだと思いますが……いや、実際そうしようとして、上手くいってないだけかもしれませんが、そうした隙のある……発展途上な有り様は、むしろ共感できるような気がします!(私も要領が悪くて悪くて……)
システム的にもまだまだ不備だらけで、「新着おすすめレビューコメントのメール通知」といった、最初から用意しておくべきだろうという機能の実装を、嬉々として報告している様を見ていると……応援したくなってきませんか?(ん、ならない?)
……といったところで、話はキャンペーンに戻ります。
近況ノートで何度も書いてきた通り、カクヨムは作家以上に読者の獲得が急務です。
カクヨムは小説家になろうと比較して圧倒的にPV数の伸びが悪いですが、これもユーザー登録者数が約十倍違うことを考えれば、当然のことだと思います。
Twitterを利用していると、小説家になろうで活動してる作者の方が「10万PV突破!」などと呟いていることも、よく見かけます。
……ただ、そんな作品の一つを見てみたところ、作品についている感想の数は約30と少なく、カクヨムにおける「おすすめレビュー」の可能性を再認識した次第です!
私はカクヨムで公開している多くの作品に「おすすめレビュー」を頂いておりますが、こうした読者の反応を得られたのはカクヨムだからこそで、実際、小説家になろうで公開している作品のPV数は多いものの、感想はほぼ皆無です。
作品を読んだら「おすすめレビュー」をつける……そんな流れが今後も維持できれば、作家にとっても、読者にとっても、カクヨムは素敵な場所になると思います!
そのためにも、繰り返しになりますが読者……登録ユーザー数の確保が急務です。
そのための活動を運営が率先して行うことはもちろんですが、すでにカクヨムユーザーである私達もまた、できる範囲で活動していくべきではないかと思います!
登録ユーザー数以前に、「カクヨムって何?」という人が多い世の中。
まずは身近な人……家族や友人……に、カクヨムで小説を公開していることを打ち明けてみてはいかがでしょうか?(ユーザー登録もぜひ勧めてみてください!)
そういう小さな活動から、大きな変革が生まれるのだと思います!
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