高度に科学的な設定も、客観的で克明な描写も、感傷に流されぬ現実的な展開も、本格ハードSFの名に相応しいものだと思います。
SF、アニメ、ミリタリーと文明論に興味があります。自分でも、〝文明の星〟理論(仮説)というものを考えました。 沼正三先生のように趣味を極める(笑)覚悟も、…
光学知覚、光波・重力波・物質波・媒質波、クオリアモデル、有機身体、テンポラルモデル、大気の疎密波などなどなどなど。 いちいちそういう書き方をする必要はない。書いた時代が、間違っているのだ。おそら…続きを読む
おじさんな、この小説読むの中々苦労したんや。何しろ難しい単語ぞろぞろでてくるけぇの。でもな、その意味が解ると思わずニヤリとさせられるんよ。そういう系統の話なんよ。でもそれを楽しむためには気合入れて…続きを読む
ジェイムズ・P・ホーガンの「巨人たちの星」や「造物主」シリーズを彷彿とさせる異星文明同士のファーストコンタクトを先進文明視点から描くカクヨムでは珍しいしっかりしたSF小説。 SF短編小説集…続きを読む
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