応援コメント

第203話 滅びを望む獣」への応援コメント


  • 編集済

    うん、先が読めないですね。既に許す許さないって次元の問題じゃない気がしますが、どう収拾をつけるんでしょう。まさかオリヴィニスだけに、投げっぱなしなんてことはっ!?

    あと、どうもこの光女神って虫唾が走るんですよね、まあ神なんて皆んなそんなもんですが、一貫性がなくて自己本位で独善的なくせに正義ぶるのがどうにも。

    それにしても、賢者の石が謎ですね。奴もそれが進化させたのだとしたら、其れは何処から来たものなのか。誰が奴に与えたのか。
    確か、シャグランの時代に出てきた新しい技術って話でしたよね。

    作者からの返信

    この世界、国際法廷は存在しないですからね……。
    当事者がそもそもほとんど死滅してますし。百年後には虐殺のこととか全部眉唾ものの都市伝説になってるんじゃないですか。
    投げっぱなしにはしないつもりですが、誰もが納得できる終わり方にはならないと思います。

    光女神につきましては、私のスタンスが敬愛する作品が述べるところの『神は祈りの奴隷ではない』ですので、当分こんな感じだと思います。

    賢者の石はシャグランの時代、ディアモンテせんせーがその有用性に気がつくまで屑石だと思われていました。存在自体はそれ以前もずっとあったと思いますし、たまたまその力を使う方法を見つけた人もいたでしょうが、宮廷に持ち込んで歴史の表舞台に上げたのは先生の尽力のおかげです。

  • これはフギンの言葉か、それともフギンの中にある魂たちの言葉だろうか。

    作者からの返信

    次のお話も大筋はできているのですが、もう少し手元に置いておきたいので少々お待ちください。