途方もない年月を生きてくれば、達観も致し方ないとは思いますが、それがないということは、フギンは不死者になってまだ短いと言うことでしょうか。
というか、フギンってシャグランの頃から不使者だったんですかね、それとも不使者になると同時に記憶も失ったんでしょうか。
寒さについての記述は、40話にもありましたね。一通り読み直してみて、なるほどなぁと思うことがあれこれ。90話でメルが幽霊船避けになっていたということは、フギンも使えるってことですよね?
作者からの返信
正確には、不死者であるフギンが記憶を失い再構成されていった過程が短いから&メルとは根本的に性質が違う不死者だから、ですかね~。記憶を失う前から不死ではあったと思います。
フギンも幽霊船よけになります。しかも記憶喪失のせいで能力がコントロール不能になってるので、メルよりも強力な幽霊船よけになっていることでしょう。
メルと親しいミランの船でなければ乗せてもらえなかったはずです。
えらいカラフルな毛皮……。お洒落だね。
それにしても、彷徨う死者たちもいずれは天に召される日が来るのだろうか?
作者からの返信
絶対に表を歩けない毛皮です。
メルが強制的に死者の国に招くか……。
それかミランが彼らの心残りを解いてやれば招かれる魂だと思います。
メルは強制するつもりはないでしょう。
ミランのやることを待っていると思います。