小説らしからぬ小説


なんとなく、作者様はよくある異世界転生モノを嫌っているのだろうな、と感じた。それどころかよくあるライトノベルのカウンターとしてわざと色々な約束事を崩し、小説らしからぬ小説を表現されている。

他のレビューでもある通り、ゲーム的表現、TRPGらしさ。また、作者様のプロフィールにもある通り、マンガ的構成、テンポ。読者に委ねながらも、しっかり脳内に映像化させようという意思が伝わります。

続き、楽しみにしております

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