ゲハゲハ!! おお! ハラハラ! ドキドキ! wkwk! なので読め!

一気に最後まで読んでしまいました。
皆さん、77話(一話2500字超)を一気に読んでしまう作品ありました?

とても読みゃすく、面白い。テンポもある。勿論内容が無いと読む気にならないので、内容は丁度よい濃さ。
なので、特に疲れもせずに一日で読みきった。

商業的には人気になってもいいはず、と思うのだが、今の時代は違うのだろうか?
「慎重勇*」とか、そのくらいのが売れ筋みたいだからなぁ、、、

だとしたら、その手の読者たちには最後は、難しすぎるかも、、、最後の部分。
繋ぎ部分が無い、たぶん意図的にしているんだと思うけど。
そのほうがバランス良いかんじみたい。


だとしても、この作品に目を通した絶対数が少ないのは明白。
一話あたりの応援が2,30あってもいい面白さ。星400くらいあって当たり前の内容。


凄く面白いのに、、凄く面白いのにっつ!!! だからレビュー書けるのに。(通常、ある程度のなんかを感じられなければレビューを書くことはできないわたし♪例外として「どう書いていいかまだわからない」からまだ書いていない作品も少しありw)

普通の作品であれば、対校長でエンドになるのだが、あれは「転」の一部で、その次が「転」のメイン。
で、「結」が一瞬。
でもその前の伏線を覚えていなければ「転」のメインの意味が見えない。
通常、それがあまりわからなくとも「結」部分を読めばわかる展開なのだが、これは「結」が一瞬なんで、、、
だが、それがいい、といえば、そうだと思う。
なので、読み手が理解しようとしなければ。まぁ、本来(昔から)、「文」の楽しみってのはそういうのが多いのだが。行間とか合間とか、そういった部分に需要な意味が有ることも多い。

最初から積み重ねたもので最後ができあがっているので、できれば最後を理解してほしい。

ハッピーエンドだよ?これ。