まさかこんな作品を閲覧出来るとは。カクヨムに感謝。
作者は間違いなくピンポイントで狙ってきてる。若年層にはおじさんがビデオゲームをしてるだけの作品に思えるかもしれない。
だがそのビデオゲームを知ってる層には色々な感情が生まれると思う。そして自分は見事的中してしまった。
懐かしい、羨ましい、楽しかった。知ってるが故、ゲームの映像が文章を通してクリアに思い出させる。
駄菓子屋の前の筐体で某横スクロールアクション(サヴマスィングン)を友達と協力プレイしたのを思い出し、またしても感動。
一話一話自体も長い訳ではなく、昼ご飯を食べつつ、懐かしい思い出に馳せる事が出来た。
ゆっくり見ていきたい作品。