これぞファンタジーといった設定ですね。文章もくどさが無く、実に読みやすいです。まだ途中である為、全容は掴めていませんが、先が気になる作品ですね。何よりヒロインの可愛さが目立ちます。
キャラも文章も純粋で読みやすく、陰謀にどう立ち向かっていくのか先が気になるストーリーです。今後の展開も楽しみにしています。
神器や音楽、その世界観がまさに王道といったファンタジー作品。 主人公やヒロインを取り巻く不穏な空気も流れて、先の展開に期待させられますね。 読みやすかったです。 ありがとうございます。
一気に全話読みました。この手のジャンルは、世界観の説明にやたらと長い文章を使うことがよくありますが、本作ではストーリーが進むに連れて、適度に挿入される形式なので、とても分かり易くイメージしやすかったです。主人公とヒロインがどうなっていくのか、とても楽しみな作品ですね。
まさに『王道』ですね。も少し、早い段階でセンリの描写が欲しいかな~。服装の描写はあるんだけど、年齢を匂わすモノが……。大人しめのハイティーンなのかと最初は思いましたが、読み進めるとローティーン? かな?
すんなり入ってくる世界観に、読みやすい話の流れ。ファンタジー好きにはたまらない要素が沢山含まれ、想像を駆り立てます。そのなかに関わってくる「音楽」が、今後どのような鍵となってくるのか楽しみです。
異世界ものに食傷している方も多い昨今ですが、それは恐らく、舞台となる世界観に対する疑問が消化されないからだと思います。伏線をちりばめながら、この世界はこのような歴史を持っている。だからこの現状があるのだと、読者に『理解』させてくれます。また、想像の余地も十分残しておいてくれていますので、今後、センリの運命がどのように集約していくのか、考えて楽しむこともできます。是非、ご一読されてみてください。3/16 第十話まで読了。 おいげん
わかりやすいキャラ設定で、僕のようなFFもハリーポッターも知らないファンタジー初心者の方でも、夢中になれる冒険ものです。ファンタジー好きな方にぜひ読んで頂きたいです!
音楽の失われた世界。絶望的な、その世界に、救いの一筋が見えた。その名も、センリ。少女は神の遣いか?