第3話 あとがき

 はじめましてこんにちは。久遠寺くおんです。このたびは最後まで目を通して頂きありがとうございます。

 以前は別のサイトで掲載させていただいていたのですが、カクヨムのほうに移籍いたしました。以後お見知りおきを! 


 さて、堅苦しいご挨拶はここまでにして。以下反省と言い訳。


 相変わらず締めが下手くそです。なんか締めの一文がうまい人ってかっこいいです。まあこの作品は、単なるプロローグなのです。あくまでもプロローグに過ぎないのです。



 このあと彼の目の前には未来人を名乗る少女が現れて、過去に戻って云々というB級映画のように荒唐無稽な物語が始まる――のですが始まりません。

 なぜか? 私の中でボツになったからです。同窓会で実は未来人だった同級生と再会する、そしてやり直してみないかと聞かれる。もちろん主人公はやり直す。そんな感じで話を進める予定だったのですが、あれ、これ面白くなくない? となってしまったのです。白状するのなら、少しは書き進めたのですが、しばらく一身上の都合で筆を執る時間がとれなくて、いくらか時間が経って見直した結果、うーん? というか、書き進める為の情熱もとい意欲がなくなってしまったのです。


 そんな感じで、これでおしまい。でも、そのまま削除するのはなんだか嫌だったので、今回掲載させて頂きました。

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春に、届く 久遠寺くおん @kuon1075

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