数日かけてのんびり楽しませていただきました。
すてきな物語をありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、楽しんでくださったようでありがとうございます!
長い話だったので、最後までたどりついていただけたことがなによりも嬉しいです。
コメントや★もありがとうございます!
書籍1.2巻を読んで、まだ続きがあると知りカクヨムで一気に最後まで読み切りました。
壮大な愛の物語ですね。語彙力がなくてうまく表現できないのが悔しいくらい感動しました。
作者の方がどのキャラクターにも愛情深く思い入れがあるのが伝わってきました。
みんな自分が信じる正しさを懸命に生きてるのにって何度も思いました。
ひとりの王の人生と彼の生きた時代の物語。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます! 最後まで読んでくださったとのこと、とっても嬉しいです。本当に長い話だったので、たくさん時間をいただくことになり、とても光栄に思います。
一昔前は「みんなそれぞれの胸に正義があり、正義の敵はまた別の正義である」という相対主義的な言説が主流だったのですが、そうであるとも言えるしそうでないとも言えるかもしれない……と悩みながら執筆しました。それを感じ取ってくださったのならありがたい限りです。
ソウェイルは6歳から始まって35歳で終わりました。彼はまだまだ長生きする予定なのですが、彼が弟の死を完全に乗り越えて息子たちを争わせないと決めた時点でこの物語はひとつの区切りだったのだと思ってピリオドを打ちました。お付き合い、本当にありがとうございます!
もしよかったらですが、書籍版3巻も出ているので、チラッと本屋さんを覗いてくださると嬉しいです。買えとまでは申しませんが、イラストレーター様が描いたサヴァシュが本当にかっこいいので、ぜひご覧ください!
半月ほどでしょうか。一気に物語を駆け抜けさせていただきました。
この半月の間、読み始めたら止まらず、荒ぶった応援コメントをド深夜に送って作者様にたびたび睡眠時間を心配させてしまいましたが(すみませんでした)、やっと完結まで見届けられました。
感想を書こうとなると、あれもこれも書きたいことがありすぎて大変です。何よりまず、この物語を生み出してくださって本当にありがとうございます。
魅力的な世界観に愛すべきキャラクターたちが次々と出てきて、一人ひとりに丁寧に感情移入させておきながら、その上で決裂も破滅も堕落もしっかり見せてくる容赦なさに胸をえぐられ恐れ慄きましたが(しかしそれもイイ……人間って変な生き物……)、読み終わった今は、なんて優しい物語なんだろうと思います。
カノもカーヒルもラームテインも、何かしらの「呪い」のようなものを抱えていた人たちや、時に「呪い」でもあった蒼い髪、神剣、国同士の関係などが、ソウェイルによって呪いを一つ一つ解かれていくクライマックス。大河物語だけど、決してラストの盛り上がりが戦争ではないのがソウェイルらしい物語だと思いました。
そんな中で、一番周囲の人々に「呪い」として残ったであろうフェイフューのことが、ずっと頭に残っています。
また読み返しながら、他の死んだ人たちのことも偲びたいです。フィクションとはいえ、亡くなった人たち全員にもそれだけ思い入れがあります。
遅ればせながら、書籍化おめでとうございます。
ぜひとも書籍でも物語の完結まで刊行されるよう、全力で応援させていただきます。
最後にもう一度。
ありがとうございました。
作者からの返信
このたびは最後まで読んでくださって本当にありがとうございました!
どんな物語も読み手がいてこそ成立するものだと思っています。まったく誰にも読まれなくていいのなら公開する必要はないのですから、一度公開した作品は読まれて初めて生きるものだと考えています。ですので、三ツ星さんがこうして感想をくださることで、ここでまたひとつ物語がちゃんと終わったんだな、と感慨深く思います。
ナーヒドを推してくださる方はそう多くないので、最初にコメントをいただいた時はびっくりしましたが、コメントをいただくたびに楽しんでいることが伝わってきて、書き手冥利に尽きるなあ、と思っていました。最後まで無事に(?)たどりつけたようでほっとしています。ナーヒド、中盤で死んだけど十神剣では一番最後に報われた人なので、アイダンの話を読んでくださった時は嬉しかったです。
優しい物語だと言っていただけるのもありがたいことです。せっかく長い話なんだから、最後はほっとして終わりたいではありませんか。大量に死者を出してしまいましたが、この物語はソウェイルという争いを好まない少年が争いのない治世を目指して”立派な王様”になるというストーリーを基軸にしているので、「決してラストの盛り上がりが戦争ではないのがソウェイルらしい物語だと思いました」というその一文が泣けてくるほど嬉しいです。私、ちゃんと書けていたんだな……。
書籍のほうも、ありがとうございます! がんばって売ります!!
コメントありがとうございました。重ねてお礼申し上げます!!
一気読みしました!
こんなにも心が動かされる作品に出会えて本当に幸せです。
ユングウィとの約束から始まった王への物語を締めくくる最後のセリフ、最高でした。
書籍の方も買わせて頂きます!
作者からの返信
一気読み! 長いのに本当に御礼申し上げます。
作者のほうこそそういうお言葉をいただけて幸福です。書いたかいがありました。
ソウェイルの心にはずっとユングヴィがいたのですね。書き切った時私もすっきりしました。
コメントありがとうございます!! 書籍版も楽しんでいただけますように!
ハマりました!一気に読みました!書籍も買います!
作者からの返信
この応援コメントにどれだけ勇気づけられたことか……生きる希望を得られました!
コメント本当にありがとうございます!!
読み終わったのでこちらにまとめて感想を。
群像劇としてとても高い完成度で思わず泣いちゃう場面もあったりして、先が気になり一気に読みました。
フェイフューは親からは蒼き太陽のため、と育てられ親の愛を受けず、ナヒードに妻がいないためか女からの愛情というか母親の無償の愛のようなものを受け取らず育ち、女や他の民族に厳しいところがありました。
しかし努力家で目標に向かって進む姿勢や自分に妥協することない姿はとても良く、亡くなるまで結構応援していました。
人を信じられず、タイミングもよくなかった部分があったりして、残念でした。
亡くなる前、忘れられたくないって言葉は心に響きました。
もし王になる世界線があるならどんなものになったかは気になります。
ソウェイルは蒼き太陽として圧倒的なアドバンテージがあり、ユングウィからの愛をうけて育ったためか人間味がありました。
最初の方は蒼い髪しかないのに王としてやっていけるのかは凄く不安でしたが、紆余曲折あり王として頑張っていく姿はとても良かったです。
全体として人の生き死にを通して成長する所が心を揺さぶる良い作品だなと思いました。
作者からの返信
一気に最後まで読んでくださってありがとうございます!! 本当に嬉しいです。何とお礼を申し上げたらいいのか……。私の身には余るお褒めの言葉をたくさんいただいて、恐縮しております。
フェイフューは難しい子でしたね。
創作作品にはよく「運命の子」「選ばれし者」みたいな存在が出てきますが、その兄弟ってたまったもんじゃないだろうな、というのは考えていました。
しかもその「選ばれし者」が冒頭一瞬だけ貴種流離みたいなことをするので、凡人(本人は努力していろんな能力を高めていますが、異能がないという意味でこういう言葉を当てます)としては、代理をさせられた上に比較されたりもして、つらいことが多かったのではないかな、と思っています。
応援してくださってありがとうございます。読者様の中でも忘れないでいただけたら、とせつに願っております。
ソウェイルは、ちょっとぽんこつでしたが、フェイフューを見習って途中からがんばってお勉強を始めたので、なんとかなってよかったです。(笑)
コメントをありがとうございました。重ねてになりますが、御礼申し上げます。
書籍版から知って一気に読んだのでまとめて感想を。
個性豊かなキャラクターたちの群像劇の中で、他者から見た主人公の人間性が描かれていくのがとても新鮮でした。
人があまり目を向けたくない醜いところや頑ななところ、深すぎる情や案外あっさりしているところも丁寧に描写されていて人間すぎるくらいに人間らしいキャラクターたちだったように思います。
権力が最優先だけどそれはそれとして情が深いリリ様はソウェイルにぴったりの嫁さんだと思いました大好きです
作者からの返信
書籍版から!! ありがとうございます! ということは本当に一気読みしてくださったのですね。130万字あったのに……。厚く御礼申し上げます。
そう、この物語は最後の最後までソウェイルの心理描写がなくて、彼が何を考えているのかは周りのキャラの想像の範疇でしかわからないようにしようと思って書きました。そこを汲んでくださったようで本当に嬉しいです。
そして、リリ! 大好きとのお言葉を頂戴しました。とても幸せです。おっとりしているソウェイルと対照的で、愉快なキャラだったなあ、と思います。
感想、本当にありがとうございました! 担当編集者さんにもそれとなく伝えておきます!
編集済
最推しのラーム氏の結婚が嬉しすぎてまともな感想が送れそうにないので、彼らのことは一旦横に置いておきます......
まず初めに、章のタイトルがヤバい......オタクの大好物じゃないですか......
この物語は、ユングヴィとソウェイルに始まり、ユングヴィとソウェイルで終わるんですね.......好き( ˘ω˘ )
あとキャッチコピー回収されてますね!!!エモい!!!好き!!!!!
ソウェイルも、自分は今まで歩んできた人生の中で嫌だと感じていた古い伝統をなくして、別の制度を作り上げたところに、新しい時代の風を感じます。ソウェイルと今は亡き人々が築き上げてきた平和な国がずっと続くことを願います(西側の勢力が関わってくると、そうも行かなそうなのが悲しい.....)
ジャンハンギルは真面目な子だから、きっと平和なアルヤ王国を保ち続けることができるだろうと勝手に期待しています。がんば!
『蒼き太陽の詩』は、たくさんの人々の人生が複雑に交差し、積み重なって作り上げられた傑作です。今まで出会った作品の中で、ここまで心を乱されたものはありません。マジでヤバい......何度語彙力を失ったことか......
この作品を読み始めたのは去年の夏休み頃だったので、追いかけていた期間は、ちょうど一年ぐらいなのだと考えると、もっと早くに読み始めれば良かったと後悔しています......
それでも寝る前にベットの上でドキドキしながら読み進めていた夏の日々も好きでしたし、こうしてリアルタイムでこの作品の最後を見届けることができたのは、本当に嬉しいです!!!
完結を迎えるまで、たくさんの苦難や挫折があったことでしょうが、ここまでの5年間、『蒼き太陽の詩』を紡ぎ続けたラーム氏としゃしゃさん、本当に、本当にお疲れ様でした!!! 素敵な物語をありがとうございました!!!
作者からの返信
そうそう、猫ラーさん最推しのラームテインが結婚しました。第五部の唯一の出番がこれ!と思いましたが本人が幸せそうだしすごく重要なポイントなので喜んでいただけるはず!と思って更新しました。やっぱり楽しんでいただけたので作者はほっとしています!
それもこれも……打ち切りがないからですよ……(大人の事情)
ソウェイルは子供の頃から嫌だったことを全部変えていったんですね。特に後継者問題については自分がフェイフューと殺し合ったことがずっと心の傷として残っていたので……絶対何とかしようと考えていたので最終回に持ってきました。真面目な話、本物の世界史・日本史とかでも、後継者がはっきりしなかったせいで泥沼のお家騒動になることってあるじゃないですか! 作者の中では実はこれは”立派な王様”の条件のひとつだったのです。
何度も猫ラーさんの語彙を奪ってきたんですね……光栄な限りです。本当にありがとうございます。本当に、何度も何度も挫折しかけたのですが、猫ラーさんがツイッターで発狂(失礼)しているのを見て元気を出していたので、すごくありがたいです。受験勉強でお忙しい中の息抜きに慣れていたのなら嬉しいです!
なんだかんだ言って最後の一年はずっと一緒に見てきましたもんね! 猫ラーさんの貴重な十代の一年間を貰えたのだ……誇りに思います。
こちらこそ、応援本当にありがとうございました!!!😊😊😊
ラストの一行に滂沱の涙が。
ユングヴィが笑って頷く姿が見えるようです。
途中から追いかけ始めて、リアルタイムで物語の結びを拝読できたことに感謝を。
ラーム氏も幸せな生活を手に入れて安心しました。
物語を紡いできたラームとしゃしゃさん、お疲れさまでした。そして完結おめでとうございます!!
今日からあおたいロスに陥ってしまうんだろうな、と思いつつもこの物語はいつまでも心の中に残っていきます。
この、素晴らしい作品を読ませて下さり、本当に有難うございました。
作者からの返信
ラスト一行、ずっと書きたかったフレーズなので書けて良かったです。そうそう、ユングヴィは微笑んでいることでしょう。生きていたらソウェイルをぎゅっと抱き締めて頭を撫でてくれたでしょうね。
で、そう、千石さんは途中ですごい勢いで追い上げてくださったから!! 無事リアタイしてくださって本当に嬉しいです!!
ラームも静かで穏やかな暮らしを手に入れます。ご心配ありがとうございました(笑)
応援ありがとうございました!! 重ねて御礼申し上げます!!
編集済
なれたよ!!! ソウェイル君は世界で一番立派な王様だよ!!! と、私も画面の向こうで咽び泣いてしまいました(´;ω;`)ブワッ きっと、お空の向こうに居るユングヴィちゃんたちは、ある者は涙を流して、ある者は笑顔でソウェイル君の言葉に頷いたでしょうね。
あおたいは色々な「人生」で――それも輝かしいものだけではなくて、悲痛なものも含めて――織りなされた物語で、もはや私の人生の一部にもなっていたので、終わってしまうのはとても寂しいです。一つの時代が終わってしまったかのよう。でも、この終わりを見届けることができてとても嬉しく思っている自分もいます。
サータム帝国とは平和な関係を築き、聡明なギル王子が次代の王となる。世の中にはアンハッピーに終わったからこそ美しい物語もありますが、あおたいにはこの輝かしい終わりが一番相応しいと思います。
ラームテイン氏が幸せな家庭を築いているようでほっとしました! 「蒼き太陽の詩」の紡ぎ手である彼が、完成の喜びを共に分かち合える家族を得ることができたのだなあ、と……。子供たちに「ししょう」と呼ばれているのがとても可愛いです。きっと、子供たちにも自ら勉強を教えているんでしょうね(*^-^*)
最後になりましたが、沢山の楽しい時間を、なによりこの物語を紡いでくださってありがとうございます!!!
作者からの返信
やったー米子さんの涙をいただいた!
天国でソウェイルを見守っている人々、特にユングヴィは、最後に問い掛けてくれて嬉しかったでしょうね。いえ、本編が終わっても彼の治世は続くんですが、後継者を確定することは王位を巡って双子の弟と殺し合った彼にとって一番大きな仕事だったので……! 彼の治世はここで一区切りなんだと思います。ちょっとお休みを入れてから続きをがんばります!
米子さんまで人生の一部になっただなんて……! 本当に嬉しいです!
米子さんは毎回丁寧な感想をくださって、時々深い考察もしてくださって(他の読者様から「翌日米子さんのコメント探して読んでから本文読み返してる」というメッセージをいただいたことがあります!(笑)) とても励みになりました。深く読み込んでくださってありがとうございました。
生き残った人間は全員ハッピーエンドですね! 「生き残った人間は」という言い方もひどいですが、本当に、生き残った人間はハッピーエンドなんだよ……。死んだ連中にもソウェイルが立派な王様になったのを見てホッとした奴もいるでしょう。
ラームがね、結婚しました……。ここまで「心からの会話を試みること」「他人と暮らすこと、自分のパーソナルスペースに他人を入れること」「暴力ではないセックスをすること」「血縁者を受け入れること」「フェイフューをいったん脇に置くこと(!)」などなどすさまじいハードルを乗り越えて辿り着きました……少年時代から抱えてきた数々のトラウマを癒してくれた奥さんに感謝ですね。
こちらこそ、応援ありがとうございました!! 心より感謝いたします。
ユングヴィから始まり、フェイフューが繋ぎ、十の神剣が導き、ラームテインによって紡がれ、ソウェイルが歩んできた物語がついに……。
ラームテインもいつしか身を固め……、クバードも父の生き写しではない、自分だけの白将軍としての己の生きる道をついに見出しましたね。彼らもまた、次の世代、ひいては次の御世の到来を感じているのでしょうね。
そして全てを締めくくる"今章"は、この名前が来てくれるとずっと思っていました。彼女と彼から、全てが始まったのです。終わり、いや、ひとつの区切りもやはり、彼女と彼でなくては。もうユングヴィはいないけれど、ソウェイルの傍には確かに彼女がいて、ユングヴィもまた彼を太陽のように見守っていたのだと感じることができました。これほど相応しいエンディングも他にないと思います。
さて、明日から僕はどうすればよいのでしょう。胸にあるのは、この長き物語を見届けたという多大なる達成感と幸福感。そしてそれに勝るほどに大きな喪失感と寂寥感。しかし、これぞ僕が求めていたものでした。これぞ長き大河を見届けた証です。
2016年から足掛け5年の連載を、見守り続けられたことは読者としての僕にとって本当の幸せでした。その間、僕の人生にも色々なことがありました。病気により退職後、転職中に巨大な喪失感と不安感に苛まれる夜長に、貪るようにフェイフューの死までを読み、巨大なショックを受けて物語に立ち戻るまで多くの時間を費やしたことも、新たな地で、新たな仕事について通勤中、何度も何度も物語を読み返したことも。今や「ああ、この時も、あの時も一緒にいたな」という感慨だけが深まって、とにかく胸の中は大変なことになっています。
しばらく僕は"あおたいロス"に苦しめられることになるのだと思います。でも、この胸にうずまく大きな感動を秘めて、今度は僕の物語を描けるように頑張ります!
間違いなく、この蒼き太陽の詩は僕が今まで読んだ小説の中でも最高の超長編大河でございます!
しゃしゃさん、本当にお疲れ様でした。この物語と出会えたことに幾千万、幾億という言葉でさえ尽くしきれない感謝を。
そして最後に。
"蒼き太陽"そして"立派な王様"ソウェイル王に、万歳!!
作者からの返信
わーーーーーすごく丁寧なコメントありがとうございます!! とても嬉しいです! 私もINGENさんのこのコメントを拝見してびっくりしつつ感慨に浸っております。なんだか私はひとつの偉業を成し遂げた気分だ……!
ラームテインもいろんな呪いから解き放たれて自分の人生を歩き出しました。
クバードはまだまだこれから苦労すると思いますが、自分が仕える先が定まってホッとしています。
そして、ソウェイルの最後の一言。
ユングヴィが「王様になってほしい」と言ったから彼は王様を目指したんですもんね。彼女のために立派な王様を目指したんですものね。きっと彼女の霊魂は強く強くソウェイルを抱き締めていることでしょうね……そういう宗教観の国ではないのですが、日本人の私にはそう見えた!(笑) ソウェイルの中では永遠に自分の育て親として忘れられない大事な存在になっているんだと思います。
5年間本当にありがとうございました。INGENさんもすごい初期から読んでくださっているんですものね……感謝の念でいっぱいです。
私もいろんなことがありました。仕事をしたりニートになったりの繰り返しで(笑)
5年は長かったですね。他の読者様の中にも大学に入ったばかりの頃から読み始めて大学院生になったとか高校に入って卒業して大学生になったとかいろいろなお言葉を聞きます。いろんな人の人生に寄り添える物語に慣れて本当に嬉しいです。
正直何度も連載をやめようと思ったことがあるんですが、皆さんの応援を思い出して続けてきました。
わーい、意図せず「最高」のお言葉をいただいてしまった!
本当に嬉しいです、ありがとうございます!!
INGENさんもライオンハートがんばってくださいね!! 私が読んでますからね!!
ソウェイルを立派な王様と呼んでくださって、本当に幸せです。
応援ありがとうございました!!
今、ここに、物語が完結しました。
この場にリアルタイムで立ち合えたこと、すごーーーーーくうれしいです。
そして、ちょっぴり寂しいです。
……いや、意地を張るのはやめて、かなーーーーり寂しいです。
でも嬉しいの方が勝っています!
ソウェイルが大きな一仕事を終えて天を仰ぎ、立派な王になれたのかと問うのがユングヴィであることが、嬉しい。
きっとユンちゃんはおおらかに笑ってうなずいていることでしょう。
長きにわたる執筆、お疲れさまでした。
そして書き上げていただいて、楽しませていただいて、ありがとうございます!!
作者からの返信
ひかるさんには本当に初期の初期からお世話になっていましたもんね! 五年半見守ってくださって本当にありがとうございました。この作品の連載をやめようと思った時も引き留めてくださったのはひかるさんでした。ひかるさんが最初で最後の読者になってくれるかもしれない、ひかるさんのために書こう……と考えた場面も何度か。誇張ではなく。
はい、ソウェイルが最後に問い掛ける相手はやっぱり彼女でした。
彼女が立派な王様になってほしいと言ったからソウェイルは立派な王様を目指したんですものね。
彼女も天国で嬉しく思っていることでしょう。
こちらこそ、応援本当にありがとうございました!! 重ねて御礼申し上げます!!
おわった……
おわってしまった……
多くの悲しみと喜びの上に立つこの平和が続きますように。
作者からの返信
終わってしまいました……
応援ありがとうございました
草群さんにはラストスパートでいっぱい声をかけていただいて嬉しかったです。実はツイッターでは何度ツイートしても引用RTしてくださる方がいなかったので(笑)
ソウェイル王の治世は平和に続きます。彼がすべての犠牲を抱き締めて先に進んだからだと思います。
応援ありがとうございました!!
ラーム氏に幸せが……! 素敵ですね、ラーム氏が物語を書き終わった、という表現の仕方。
そして、あの台詞がここで。とても爽やかな最後でした。
本当に完結なんですね。長い間、お疲れさまでした。素晴らしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
はい、ラームも自分の家庭を得ました! いろんなトラウマを克服できたんですね。奥さんには感謝です。
そうそう、彼がこの物語を書き始めたので、一回ノートを閉じてもらいました。お疲れ様ですラーム!
これですっきり完結です。番外編とかを書く予定もないし、書いてもカクヨムには追加しないだろうなあと思います。私自身がもう全部書いた!という気持ちなので!
進撃の巨人が終わるのと同時に終わりましたね。2021年は創作界のメモリアルイヤーです(過大評価)
これまでついてきてくださって、応援ありがとうございました!!
とても、とても、素敵な作品でした。
素晴らしい作品をありがとうございました!!!
作者からの返信
こちらこそ、長い話をここまで読んでくださってありがとうございます😊 途中から100万字分くらい一気読みでしたね! 本当に嬉しいです!
本当に本当に、ありがとうございました!!