アナーヒタのこの婚姻は本当にこの世界の色々な事を背負っているんですね。
婚姻と、そしてその先にある出産、子育てまでもがここに至るまでの集大成なのでしょうね。
いつでも帰っておいでというソウェイルも、そうならないよう全力で、というユースフも、愛ですね、愛。
皆に愛されているから、彼女のこれからには希望しか感じません。
ほんとに、ほんとに、幸せになってねアナーヒタ!
作者からの返信
そうなんです、彼女の結婚は彼女だけのものではないのです。でも彼女にはそれを背負うだけの強さがあると信じているので、アルヤ王国の民は彼女を送り出します。
そう、ソウェイル、お前はアナーヒタを行かせたいのか行かせたくないのかどっちだ!という感じですが、それが男親の気持ちなのでしょう(笑)
これから先、ユースフと平和に静かに暮らします。応援ありがとうございます!
ああー、とうとうアナーヒタ姫様が(まだアルヤ王国の土地にいはするけれど、心情的には)お嫁入りしてしまいましたね……。幸せになって、と私が画面の向こうから祈るまでもなく姫様はユースフ帝と末永く幸せに暮らせるはずですけれど、どうかアナーヒタ姫様がいつまでも幸せに暮らせますように(*>人<) アルヤ王国の民と一緒に、お祈りさせてください!!!
作者からの返信
そうです、とうとうお嫁入りです。彼女のアルヤ王国での物語はここで終わりです。この後もサータム帝国で元気に暮らすので心配はいらないのですが、ちょっと寂しいですね。
はい、ユースフと末永く幸せに暮らします! まあユースフの弟たちは気の毒ですが(意味深)、ユースフとアナーヒタは男の子一人女の子二人の平和な家庭を築いて民に愛されて暮らします。よかったよかった。
米子さんの祈り、きっと届くと思います!!
コメントありがとうございます!!
編集済
アルヤ王国の空には、今日も蒼い太陽が輝いている……美しい終わり方です……。
作者からの返信
ほぼ最終回みたいなものですからね……
もう太陽を蒼いものだと言うことのない立場になるアナーヒタが最後に太陽を見上げてそんなことを考えるというのがね……
作者の自己満足です……
コメントありがとうございます!!
最後の二行、いいですね…! あと一話ですか…。
作者からの返信
あと一話です……。いよいよあと三日……。終わりが近づいてきました……。
コメントありがとうございます!!