応援コメント

第11話 髪とともに切り落とされるわだかまり」への応援コメント

  • お父さん……(こればっかり)!

    皆さんとのコメントのやり取りが興味深いです。

    そうそう、ソウェイルは器用だったな~と思い出しました。

    >ここ数日、毎晩仕事を終えて帰ってくる彼にしなだれかかる母を見ていた。

    カノちゃんは相変わらずで……。

    >「母さんのものだ。母さんのものを勝手にひとにやっていいのかよ」

    切ないです、この台詞。

    作者からの返信

    お父さん……いい響きですね……!
    もしかしたらリリの息子たちの髪の毛も切ってるかもしれないですね。お金持ちなんだから人を雇えばいいのに、自分がやりたいからって……。
    カノは相変わらずです。息子の前でも女出してきてる……。
    コメントありがとうございます!!

  • 今更なんだ、ってアーレズくんの気持ちもよくわかりますね。
    ソウェイルがおおらかに受け止めているのがすごくほほえましい。
    ユンちゃんからもらった愛情を、今度は息子に向けてるんですね。

    作者からの返信

    アーレズからしたら本当にいまさらですよね。現代日本だったら義務教育終わってます……。
    でも、そうそう、ソウェにはユングヴィ(とサヴァシュ)から貰った愛情がちゃんと蓄積されていますので😊 これから少しずつ自分の子供に与えていかないとですね!
    コメントありがとうございます!!

  • (INGENさんが既にコメントしてますけど)昔のユングヴィとソウェイルのことを思い出しちゃいました......泣く......

    アーレズの年上の男性に慣れていない所とか、髪を切られて動揺している場面が、闇のオタクとしては非常に、あの、言い方はかなり悪いですけど、美味しかったです......ありがとうございます.......ごちそうさまでした.......

    作者からの返信

    わーい! INGENさん以外にも思い出してくださった方がいるというのはとても嬉しいです、このシーンを書くために長い道のりがあったので……!!

    闇のオタク……!!!!! 猫ラーさんは闇のオタクだったのか!! おいしく召し上がっていただけて何よりです、アーレズは貴種流離譚してる傷ついた美少年なので属性てんこもりですね♥

    コメントありがとうございます!!

  • いつかのユングヴィと病みきったソウェイルの和解の場面と重なって感無量でした。そうか、彼は本当の意味で父親になったのだなぁ。

    作者からの返信

    そう!! それ!! そう!! 意識して書いてたんですけど、なんか作者が自分から言うのかっこ悪いかな?と思ってどなたかに言ってもらうまで黙ってようと思ってました。そうなんですよ、ここで「怒れ怒れ、喜怒哀楽があるのはよいことだ~」ってソウェが言ってるのってユングヴィの影響なんですよ。
    コメントありがとうございます~~~~!!!!!!

  • あーっ、やっぱりアーレズくんは橙の神剣を受け継ぐんですね! それが一番しっくりくる結末ですし、カノちゃんにとっては今となっては神剣は色々と重すぎる荷物だから、手放すことができて喜ぶでしょう。

    アーレズくん、やっと年相応の感情を曝け出せるようになったところいきなり大変な立場に付けられそうだけど、彼の周りには頼れる大人が沢山いるから、大丈夫ですよね!!

    作者からの返信

    そうなんです! パパからの贈り物ですね! というのはまだあと3話くらい後の話だから今日はちょっとおいておいて……
    大丈夫です、実は今の十神剣ってやることは特にないのです……(笑) ホスローとヴァンちゃんとクバードのトリオは好きでやってるから軍人っぽく振る舞ってますけど、エルナーズとスーリがヒマこいてるところからお察しください――ていうのを書きそびれたまま本編を書き終わってしまった。後でどこかに書き足そうかな~と思います(適当な作者だ……)
    コメントありがとうございます!!