応援コメント

第12話 私たちが育てた愛しい王」への応援コメント

  • これぞ歴史の裏側の人間ドラマ……!
    「私たちが育てた愛しい王」のタイトルで、これまでおそらく最も身近な仮想敵だっただろうサータム人高官の視点から描かれるの、いい意味で予想を裏切られました。

    そうだよな、人間なんだから、ずっとそばに居れば愛着湧くよな…… ずっと敵な訳ないもんな…… こういう心の動きで歴史が動いたりするんだよな…… モブ視点なのにしみじみしてしまった……

    作者からの返信

    サータム人だって人間ですからね……。いろいろ思うところはあったでしょうね。まして異民族に冷たかったフェイフューとは違ってソウェイルは子供の頃からウマルとかと交流してきた結果サータム人に対して厳しい態度を取ることはなかったものですから。
    歴史が……動いております……!
    コメントありがとうございます!!

  • いかにサルマーン氏がソウェイルを愛しく思っているか、良く分かる回でした。
    帝国は大変なことになっているんですね。
    サルマーン氏以下の皆さん、地位も信仰も保障されて良かったねえ。
    アルヤ人とアルヤ王国臣民は別、っていうのは以前(多分オルティ君の時でしょうか)にも出ていたような気がします。
    そういう寛容なところが素晴らしいですね、ソウェイル王。

    作者からの返信

    そう、帝国は大変なことになってるんですよ!!
    今が逆転のチャンス! イケイケソウェイル、イケイケアルヤ王国!!
    そうそう、オルティくんの話の時です。10章です。アルヤ人とアルヤ王国臣民は同一のものなのか? アルヤ王国が多民族国家へと変身しつつある時代ですね。
    コメントありがとうございます!!

  • サルマーン氏のソウェイルを見るまなざしは、まさに読者と同じそれと感じました。
    彼が、彼らが、これからも穏便に過ごせるのは嬉しいです。

    作者からの返信

    なるほど!! 読者様がソウェイルを追い掛けてきたののダイジェストなんですねサルマーンの眼差し!! 9歳からずっと追いかけてきてくださったんですものね……本当にありがとうございます!!
    王都にいる人々はわりと今後も王都で働ける人々が多いんですが、実は、地方はそうもいかない……というのが18章だったりして。
    コメントありがとうございます!!


  • 編集済

    おおお……。サルマーン氏……! 


    ――――――――――――
    すみません、こっちに書けばよいのでした!
    一応ツイート消してこちらに移しておきますね。しゃしゃさんのお返事も消えちゃってすみません~。

    しゃしゃさんの書くモブが好きです。今話は美しかったです! ネタばれるとあれなんであまり書けませんけども、過去から現在までのことを、それをああやって書くとはすごいな! と思いました~。
    そう、私は17章お気に入りみたいです。

    作者からの返信

    いい人なので今までどおり還暦まで働いてもらいます😊
    コメントありがとうございます!!



    (追記)

    ああーーーーご丁寧にこちらで!! すみません!!
    ツイッターでしか交流のない方もいらっしゃるのでああいう書き方をしましたが、応援コメントを書いてくださる方は今までどおり応援コメントで満足ですよ!! 誤解させるような書き方をしてしまったかな?と反省しています。

    モブ、世界観に溶け込んじゃってますし、これ以上キャラを増やしたくない!という気持ちもあって(本当にキャラの多い話ですから……大河だからしょうがないのかもしれませんがそれにしても……) 一回きり、一章きりの人が多くなってしまって残念ですね。と言いましたが第四部が終わったら第五部はまた10年後になるのでそんな時期までサルマーン氏を働かせるのはちょっと可哀想……還暦……

    うふふ、気に入っていただけて光栄です! 書いたかいがあった!! ソウェイルが独立を宣言する章ですしね~~~~

    編集済
  • ソウェイル……ご立派になられて……(;ω;)
    読者がソウェイルの成長を見守ってきたように、サルマーンも彼の成長を見てきていたんですね。エモい……
    サルマーンはどの国にも居られないと思って、死ぬ覚悟さえできていたのに、自分が信じるものを受け入れられて、いてもいいよって言われるの、破茶滅茶に嬉しいだろうなあ……
    ああ、ソウェイル、立派になったなあ……(二回目)

    作者からの返信

    立派になりました……ひよひよ泣いている子供だと思っていたのにいつの間にか立派な王になって……。読者と同じだけの歳月サータム人官僚たちもソウェイルを見つめてきたのです……うっ「エモい」いただきました嬉しいです!!
    信じたいものを信じてもいいよ、と言われるのってすごく大事なことだと思うんですよね。ソウェイルのことを神だと思わなくても罰せられずに済むの、ほっとしたでしょうね。
    コメントありがとうございます!!

  • 信仰の自由を保証するとは、ソウェイル君、流石!!! 優秀な人材はできるだけほしいですもんね~!!! サルマーンおじいちゃん(というほどの歳でもないですが)も可愛いです(*^^*) デキるおじいちゃん素敵✨

    作者からの返信

    これ、地味に大事なところですよね!! 宗教は生活の根幹をなす部分なので目の前にいる人のことを明日から神様だと思ってくださいなんて無理無理!! サルマーン氏はこの日の日暮れにも普通に礼拝しつつ神にソウェイルへの祝福を祈るんだと思います。よかったね!
    そうそう、優秀な人材は確保しておきたいですからね。その辺の実益も兼ねてね。
    コメントありがとうございます!!