傑作回でした! すべてが面白かった。
>とげとげしい声で「ご希望に添えなくてすみませんね」と付け足す。
いかにもラーム氏。付け足しているところがまた(笑)
>「この野菜全部持ってってくださって構わないんで! お月謝もちゃんと払いますんで!」
お母さんがいいですね~。野菜積んじゃう。ヴァン君がいかに勉強がだめかも理解していて、愛にあふれています。
そしてちらりと出てきたテイムル氏にほろりですよ。彼が登場するといつもしんみりします。
作者からの返信
本当ですか!? 楽しんでもらえて何よりです!! でも確かにラームがラームらしいエピソードではありましたね。
「すみませんね」って言っちゃうところがラームですよね……。超嫌味ったらしい……!
お母さんもヴァンのことを一生懸命考えていて、書いていて安心できました。ろくな親キャラがいないので! 庶民の愛情豊かな家庭です。
テイムルはね……本当にね……寂しいですね……。
これから先16章でそれなりに成長したソウェイルが出てくるのですが、テイムルはその姿を見たかったでしょうね。
コメントありがとうございます!!
さすがラーム、断れない男!(誉めているのかけなしているのか)
にしても、親の心子知らず。ヴァン君は良いご両親を持ったものです。さて、このままいけばヴァン君がホスローの身の上を知るのも時間の問題かな?
楽しみです(邪悪な笑み)
作者からの返信
褒めてない!!!(笑)
そう、こいつは断れない男なんですよ……いつもこうして押し切られてしまうんですよ!
はい、ヴァンの両親はヴァンのことを一生懸命愛しています。今までろくな親キャラがいなかったので書いていて私も安心しました。
ヒヒヒ、ヴァンが気がつくのはいつなんでしょうね……
コメントありがとうございます!!
ラームテイン氏が、折れた―――っ! 勝手に自習してくださいとか言っちゃってるけど、そのうち不承不承ながらも二人に兵法教えだすんでしょう!? 読者は分かってますからね!!!
作者からの返信
折れました。弱いです。なんか彼いつも負けてしまうんですよね……いつも甘いです。強く生きて……
はい、勝手に自習してくださいと言っていますが、どうせ、どうせそういうことになるんですよ最終的には……! フェイフューに勉学を教えていた時期もありますし、やればできる――と思いたいんですが生徒たちのおつむの方が不安ですね……
コメントありがとうございます!!
おおお、蒼軍に行くかと思いきや。
お母さん野菜積み上げちゃうの面白いですー。
そしてラームは押し切られてしまった。
自習しとけとか言いつつも、ホスローとヴァンに不承不承教えちゃったりなんかするんでしょうね。
面白かったです!
作者からの返信
思いきや! ここでお母さんの一押し!
まあ蒼軍に入ってくれてもぜんぜん構わないんでしょうけどね、根っからのエスファーナっ子だし。
ラームはね……押しに弱いですよね……昔からそう…………。
コメントありがとうございます!!