編集済
絶対鬱になるって分かってたのに……ここまで一気に読み進めてしまった……。
思った五十倍鬱でした。実生活で引きずりそうです(褒めてます。物語の"""力"""が強過ぎる……)
言葉足らずによる誤解はとけないまま、そのつもりじゃなかった悪事も死にゆく者の悪事として数えられ、分かり合えない相手とは一生分かり合えず、かつて心を通わせた者同士でも立場を違えれば残酷な仕打ちを仕掛け合い、全然死ななくてよかったはずの善良な人だって事故で意味なく死んでいく。
そうして各人が最善を取ろうと知恵を絞り命を燃やした結果、辿り着いてみれば全ては冷酷な支配者の思い通り……
これが"""歴史"""か……!(泣泣泣
睡眠時間に気を付けながら、覚悟して第三部も逝ってきます!
作者からの返信
おおお……お疲れ様です、本当にありがとうございます……!!
ナーヒドがああいうことになるので、どんな反応をなさるかドキドキしていました。フェイフューも、勇気を出す方向を間違えていました。もうちょっと何か言えればもうちょっと違った未来が待っていたのかもしれないのに。このぜんぜん死ななくてよかった善良の人のあたりはもうちょっと改稿の余地ありな気もしますが、どのみちいろんなことの連鎖で結果は同じになっちゃうかなあと思います。
ナカナイデ……ナカナイデ……実生活が無事に送れることを祈っております!
コメントありがとうございます!!
睡眠時間は大切に!
見届けた……。
辛かったけど、これが政治、戦争なんですね。
ギゼムさんがあの家を守ってくれるというのが救いです。
頑張れフェイフュー。頑張れ!
作者からの返信
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました😢
そうです、これが政治であり、サータム帝国のやり方なんですね。イブラヒム総督、怖い男ですね。
ここまで一気読みありがとうございます!! 嬉しかったです!!
ここまで読んで一言。
現代のネット小説には珍しいほどの鬱展開。
これを書いて公開した勇気に感服。
しかし、自分の好みではなかった。
作者からの返信
ここまで読んでくださってありがとうございます!
70万字くらいあったと思います。暗い展開だったのに読み進めてくださってありがとうございます。
お好みではなかったとのこと、残念です。それでもここまでは来てくださったこと、重ねて御礼申し上げます。
お邪魔いたします、しちみです。
動揺が収まって時間が取れたのでコメントを書きに伺いました。
最初からギゼムお姉さんが辛すぎる……でも結婚するんですよね……そして蒼将軍家を守っていくんですね……。つらい……。
それでもってここからしばらく、アルヤ王国は真冬突入ですか……十神剣が完全に瓦解しちゃったので仕方がない……イブラヒム総督の一人勝ち……つらい……。
ソウェイル頑張れ! ソウェイル!!
あと、ちょっと先の話になると思うのですが、バハルの息子カーヒル君のことも気になっています。第三部では登場するのかな? お父さんの仇を討ちにくるんだろうか?とハラハラ、ドキドキ、ソワソワ。
なにはともあれ、今は心を落ちつかせて次のお話を待っています。アルヤ王国が良い方向へ進みはじめますように……。
作者からの返信
ど、動揺させてしまった~~~~!!!
しかし我ながら酷い最後でした。第二部がどん底でこれから明るくなっていく予定なのですが……13章も暗いんですけど人は死なないので……頑張れソウェイル……!!
はい、ギゼムは正式に妻としてこの家に残ることになります。蒼将軍家は彼女が守っていきます。蒼い神剣を継ぐ者の家系としては断絶するのですが、蒼将軍家の遺産は離散せず、あの山のようなワインもギゼムがちびちび飲みつつ相続してくれる子を探す予定です。
カーヒルは第五部、最終章の最終章に登場します。
実はソウェイルにとってラスボスのような存在になります。実際に剣を合わせて戦うわけではないのですが、彼は誓ったとおり立派な軍人になって帝国軍の幹部になる予定なんです。へっへっへ、最後はソウェイルと直接会って会話をしますので、お楽しみに……!
憶えていてくださって嬉しいです、ありがとうございます!!
3月になったらすぐ更新を再開しますからね……! もうちょっとだけお待ちくださいね……!
14章からは明るくなりますので……!!!
コメントありがとうございます!!
ようやく見届ける決心をしてやってまいりました……こんにちは、みんなの幸せを願う愛の使者、井中です……
そうなりますよね……そうですよね……わかってた……わかってましたよ……
でも本当にどうしてこうなってしまったのか……いやそれもわかってはいるんですよ……
誰も悪くないし誰もが悪いんですよ……
それがとてもつらいんですよ……
わかる……
………………………わかる……
作者からの返信
ありがとうございます……ありがとうございます……なかなかつらい話でしたが……これから幸せに向かって走り出しますがその未来にフェイフューの姿はないっていう……
みんなちょっとずつちょっとずつミスを犯して、それが積み重なっていってしまいましたね。誰かがどこかで止めなければならなかったのにね……
コミュニケーションを取りましょう……コミュニケーションを……取るのです……
見届けてくださってありがとうございます!! とっても嬉しいです!!
長い長い第二部でしたが、ここまで辿り着いてくださって本当に私は幸せ者です。
コメントありがとうございます!!
はじめまして。
昨日ここまで読み終えてついに追いつきましたやったね。
先日ランキングに入っていた『子作り』から読ませていただいて、『アルフライラ』を経て『蒼き太陽の詩』へお邪魔いたしました。
あまりにも素晴らしくて夕べは止められず深夜まで読みふけった末、布団の中でお話がぐるぐるして寝付けずうとうと月曜でした。
一日中なにかメッセージを書こうと考えながらも思いつかないので好きさをお伝えしたいと思いました。
あそこからここまでくらい好きです。
第三部を行儀よくお待ちいたします。
あと残りの作品拝読してまいります。
作者からの返信
初めまして!
とってもとっても嬉しいコメント、ありがとうございます!!
子作り~がランキングの上の方に来てからというと、この一週間くらいのことかな?と思います。そんな短い期間で、長い話を三つ、それも蒼き太陽~は73万字もあるのに最新話まで読んでくださったんですね……! 本当にびっくりしています。すごく嬉しいです! 三つとも雰囲気が違いましたが、どれも楽しんでいただけたということですよね……本当に書き手冥利に尽きます。
たくさん「好き」が伝わってきました。喜びのあまりなんだか泣きそうです。感動してちょっと手が震えています(笑)
ありがとうございます、第三部は3月に入ったらすぐ連載を始めますね!
コメントありがとうございます!!
正直こうなるのはわかってた・・・
作者からの返信
ですよね~!
ご都合主義なハッピーエンドにはしませんでした……鬱エンドになってしまいましたが……この方が自然な流れかな、と……。
お付き合いくださいまして本当にありがとうございます。
コメントありがとうございます!!
この気持ちをどうしたら良いのでしょう。もうサヴァシュもユングヴィも引退なのでしょうか。次の世代に変わるということかな。イブラヒムめ……。
今日の名セリフ:「わかりました。わたしがこの家を守りますね」
12章完結、お疲れ様でした。
作者からの返信
サヴァシュとユングヴィはこの先まだ第三部と第四部に登場しますが、現役は引退になりそうですね。二人とも疲れちゃいましたね……。でも死んだわけではないので大丈夫です! 第三部でゆっくり元気を取り戻します。
ギゼムもなかなかつらいポジションでした。
ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます!
オレンジさんのアツい推しを受けてここまで頑張ってこれました。紹介してくださったおかげかフォローも増え、とても嬉しいです。
よかったら第三部も読んでくださると嬉しいです!
コメントありがとうございます!!
フェイフュー君の死と共にアルヤ王国の暗黒期が始まった……。特にカノちゃん……(´;ω;`) あんなにソウェイル君と仲が良かったのに……。こう言っては何だけれど橙軍の運営にはダメージはなさそうだけど(カノちゃんは実権を握ってはいないから)、ソウェイル君の心は……。シャフラちゃんも悲しいですよね。また悲しいのはソウェイル君だけでなくギゼムお姉ちゃんも……。みんなみんな悲しい(´;ω;`)ウゥゥ
今回の事件で多くの将軍が死亡しあるいは表舞台から退いてしまいましたが、これは裏を返せば改革しやすくなった、ということでもあるのかと思っています。それこそ女性や異民族でも出世できるような、そういう軍に。あるいは社会に。それができるのは、王国の太陽たるソウェイル君だけだと思うので……頑張ってソウェイル君!!!
作者からの返信
はい、アルヤ王国は三年間の冬に突入しました。すっかりイブラヒム総督の国に……。
カノちゃん、親友って言ってたのにね。カノちゃんが失ったものは大きいです。
おっしゃるとおり、橙軍の運営にはあんまり関係ないんですけど、まあ四方八方にいろんなものが飛び火しまして……。13章ではシャフラちゃんがかなりきつい状況に陥っています。助けてソウェイル!
ギゼムお姉ちゃんも、これから長い時間帰らぬ夫を待ってこの都で生きていくことになるんですね……。もしかしたらもう本編に登場することはないかもしれませんが、アイダンとのその後の話はどこかで書けたらいいなと思います。アーちゃんは元気!
はい、ソウェイルを頑張らせます!!
十神剣がどうなるかは今後のお楽しみですが、死んだわけではない人々はのちの歴史書に出てくることもあるでしょう……。生き残った彼らがどう生きるかも見守ってくだされば幸いです。
コメントありがとうございます!!
第二部、お付き合いくださってありがとうございました! 第三部もお付き合いくだされば幸いです!
編集済
感慨深いのとしんどいのと素晴らしいのと性癖にゴリゴリくるのとでなんかもうどうコメントしていいのか謎な状態になってきました……これだからあおたい大好きなんです……各々の結末も描かれた中、ひとり歴史の狭間に佇むソウェイル……
全員しんどいんですけれどギゼムお姉ちゃんの喪失感が一番きっついんじゃなかろうか。カノちゃんも大概しんどいんですけれど、彼女よりも根本から救われたのってナーヒドとギゼムお姉ちゃんな気がするんだ……
しかし、冷静に相手からの言葉を受け止める力、ソウェイルの美徳であると思います。どれだけ迷っても彼なら大丈夫。
……フォルザーニー議長の安泰さと長生きさよ!!!やっぱり嫁に押し掛けるならこの人の所だ!!!
作者からの返信
嬉しいです嬉しいです……! マリさんの語彙をどんどん奪っていきます!
感慨深いですね、0章では6歳だったソウェイルがとうとう王様になるんですもんね(笑)
はい、ソウェイルは十神剣と離れ離れになってしまいますが、でも大丈夫!! オルティくんとシャフラちゃんはずっと一緒だよ!!
ギゼムお姉ちゃんもつらいでしょうね。彼女にとっては最後の結婚でしょうからね……。愛する夫は死に、誰も知らない都市で生きていくことになるのは、なかなか……これからユングヴィやサヴァシュやオルティくんがフォローするにしても、帰ってこない人と結婚するというのはきついものがありますね……。
……頑張れソウェイル……
何番目の奥さんか分かりませんがぜひチャレンジしてください(?)
第二部、お付き合いくださってありがとうございました! マリさんのおかげでこれほどのスピードで書けたので、本当に感謝しています!
コメントありがとうございます!!
これなら2人で斬り合った方がよかったと思ってる人が多そう
しかし何故こんなに大人がいないんだ
全員子供に見えてしまう
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なんか……申し訳ないです……。私の好みです。