いつもより短い文章の息づかいが、心拍数の増加と呼吸の浅さを表しているようでした。それでも倒れない自分の強健な体が恨めしいところでしょうね。
(追伸)
ダビデ王は家臣の妻バト・シェバを妊娠させ、隠蔽するために家臣を激戦地に送り込んで死を願うんですが、罪を知られることを恐れるあまりに、より罪深いことをする、というのが、前話のフェイフューから連想したことでした。
作者からの返信
人間ってなかなか倒れないんですよね。ましてフェイフューのように健康でもともと頑強な少年なら……しかも涼しい屋内ですし……。
緊張感ばりばりです。心臓に悪いエピソードでした。
ダビデ王、そんな話だったんですか! とっても勉強になりました、ありがとうございます!
罪を知られることを恐れるあまりにより罪深いことを……なるほど納得です……。ユングヴィに嫌われたくなくて消えてほしいと思うフェイフューと重なりますね……。
コメントありがとうございます!!
アフサリー先輩、魅せますね。ユングヴィの変化に驚きました。フェイフューは……孤独で辛いですね。彼に救いがあると良いのですが。
作者からの返信
アフサリー先輩、あんまり深く考えてないんですけどね(笑)
ユングヴィはばっさりやってしまいました。彼女もしんどかったみたいです。そりゃそうか。
フェイフューは……フェイフューは…………。
コメントありがとうございます!!
ユングヴィ大丈夫かな……。
作者からの返信
だいぶしんどそうです……。😢
見守ってやってくださるととっても嬉しいです!
コメントありがとうございます!!
えっ、もしかしてユングヴィちゃん子供を喪った辛さのあまり、子供がいたという記憶を手放した=第一部の最初の方のユングヴィちゃんに戻ったとか、そんな展開ないですよね!? いや、ちゃんと多数決で意思を現せてるからそんなことはないんでしょけれど、でも……辛い(´;ω;`)
声変わりが始まったソウェイル君といい、色々な変化が押し寄せてきていますね……。カノちゃんは最終的にどちらを選ぶんだろう……。
作者からの返信
鋭いご指摘! そうです、記憶は手放していませんが気持ちは手放しました。慈しみの気持ちは消えてなくなってしまいました。心は結婚する前の状態です。
殺す。
私の子供に手を出す奴はみんな殺す。
この状態のお母ちゃんを見たら子供たちは怖がるでしょうね……。サヴァシュが子供たちをテイムルやナーヒドに預けたのはこのせいでした。
ソウェがちょっとずつ成長しています。早くいい男になって国を救ってほしいものです。
コメントありがとうございます!!
あっえっえっもう!?もうそんな時期ですか!?って思ったけどそうか現実の時間とリンクしてたんだった!!!
あーーーー!!!!うわーーーーー!!!!あーーーーーー!!!!!アォォあああああ!!!!!!
ユンちゃんの変化がぁぁ……!!フェイフューの変化がそしてソウェイルの変わらなさがぁぁ……!!あああああ……アアォォアアァア……
作者からの返信
そうなんです、よくぞ覚えていてくださいました!
現実が秋なのであおたいの中も秋です。これから冬に向けて加速していきますね。
ユングヴィ、ちょっとメンタルやられちゃってますね……手負いの獣です。触れるもの皆傷つける……。この状態のユングヴィの相手をしているサヴァシュも心配ですね。
ソウェイルだけが涼しい顔をしているのであった。お兄ちゃんの貫禄。
コメントありがとうございます!!
ユングヴィ……辛い。
もうあの頃のユンちゃんは戻ってこないのでしょうか。
傍にいるサヴァシュも辛いでしょうに。
作者からの返信
うふふ……いずれにしても彼女はこの赤ちゃんのことを一生忘れません……。どういう展開になってもフェイフューのことを真の意味では許せないでしょうね。表向きはともかく、心の深いところでは。
コメントありがとうございます!!