応援コメント

第三話 戦と宴」への応援コメント

  • >景家は私を「優しい」と言ってくれた。彼の息子、景経も、最後まで私を見捨てなかった。棟梁として、愚かで、弱かった私を支えてくれたのは、この親子だった。

    何気ない表現ですが、後のことを考えるとぐっときますね。

    宗盛を主人公にするという発想、素敵だと思います。教経とか知盛とか(独断と偏見によるチョイスですが)、きらきらした辺りも好きなのですが、等身大の人間、という感じがして、何だか愛おしい(*´ω`*)