黄昏に染まる旧校舎。
猛り狂うは異形の怪物。
そして、それらを狩る謎めいた美少女。
この三行にキュンキュンくる方には、自信を持ってお勧めできます。
主人公と共に、血生臭くも蠱惑的な非日常へと一歩を踏み出しましょう。
我々の原風景がここにあります。
---ここまで3話時点での感想---
---ここから4・5話を読んでの感想---
と、思いきや!?
すみません、どうやら、『古き良き王道ジュブナイル』とはいかないようです。
ここからどうなるのか、全く分かりません。
しかしこれは、「不安」ではなく「期待」です。
先が読めない、からこそ、先を読みたい! 切にそう思います。