第九話 覆面作家からの挑戦状
こんにちは、この本を書いている
今回の謎は二つです。
「今回の一連の出来事における『彼ら』の狙いは、一体何か」
「そして、どうして今行なわれているのか」
ヒントはあるようで、ないようで。
難しくはないものの、これで分かればたいしたものだと思います。
挑戦状としてははなはだ不備ですが、形式美のようなものだと思ってご容赦下さい。
なお、次回でショコラ・デ・トレビアンのお話は最終話となります。
四月朔日についての謎はすべて次回で解消され、そして、
――新しい謎が提示される予定です。
それでは、最後まで気を緩ませることなく、お付き合い下さい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます