応援コメント

訣別」への応援コメント

  • イスマイーラの過去の想いが、まったく重く、
    圧し掛かります。

    想いをかけた者に、憎しみの想いを向けられるのは、
    敵に向けられるよりも、遥かに辛いです。


    あれっ*
    これもぜんぜん関係ないけどっ*

    そのイスマイーラの気持ちも、すごくわかる・・*

    似たようなこと、わたしも体感してるなっ*

    不思議と物語を拝読していると、
    自分に重なる部分があって、癒されます・・。


    剣を交えた瞬間に、見えるのは、
    らしいなと思いました。

    とても、彼ららしいです。

    やるね*

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    恨んだろうと思います。初めは国に対して。次は、アル・リド王国に対して。そして、最後には守ろうとした人々に対して。
    でも、怒りを向けてしまえば、自分達の意義が失われてしまうから、結局耐えるしかない。
    耐えた先にあるのは、やっぱり憎悪。
    それが身にしみてわかっているからこその、イスマイーラの問いかけでした。
    「後悔しない為に、問わせて欲しい」
    ルークが同じような想いをすると、分かっていたんです。