ひとこと無礼、お詫び申し上げます。
そして、楽しく読ませて頂きました。ありがとうございます。
読みやすかったです。ロボット系の小説はからっきし読んでいないのですが、内部構造等がまざまざと浮かびました。
表現が上手くて、助かりました。
分かっていたら聞き流して頂いて良いのですが、一つ、よく私がやる閃きをご紹介します。
なんでもいいので、小説やアニメを見てみてください。そして、完全に登場人物になりきってください。
そして、出来事毎に、「俺ならこうはせず、ああするな!」みたいなことを常に意識して考えてみてください。
多分それが、あなたのアイデアです。
長文、失礼いたしました。ご躍進されることを願っております。
調子が良さそうでなによりです。Twitter投稿もかなり良い感じだと思います。
モローが人間味はあるけれど、根は良いヤツで良かったです。
理由のある横暴ぶりを許すカタナもまさに主人公!って感じで良いですね!
星のみの評価は実施済み。
二話中盤まで読了。
この作品は長所と短所が明確。
長所として挙げるならば作者様の瑞々しい描写力。
膨大な地の分を使い余すところなく情景を描写している。
地の分は膨大ですが造語及びルビはなし。
作者様の描写力は話を追うごとに洗練され、強い伸びしろを感じさせます。
反対に短所を挙げるとすれば、特に一話の随所で見られる冗長な言い回し、及び余計な地の文が目に付く。この短所は一話全体で見られ、二話が進むにつれて減っていく。
加えてメインキャラクター。
特に主人公がどのような人物であるのかがはっきりとしない点は、一般的な売れ筋創作物と比べるとパンチに欠ける要素でしょう。
それらを踏まえ、作者様の伸びしろ、成長性に期待して☆3評価。