応援コメント

78.決断」への応援コメント

  • 全員片脚! でもマリアが負傷したとは書いてないし。

    作者からの返信

     この欄で返答するのはたぶんベストではないのでしょうが、悪しからず。。。

    レビュー誠にありがとうございました。とても励みになりました。ご期待に沿える仕上がりとなっていたとすれば、これ以上の喜びはありません。貴重なお時間を拙作に寄せてくださったこと、重ねてお礼申し上げます。

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    >なぜこれ程までに完成度の高い小説が書籍化もされずに燻っているのか。



    >読み終わってひとしきり感動の余韻を味わったあと、私に去来する感情は怒りと失望だった。

    → お言葉、ありがたく頂戴致します。ですがどうぞ怒りも失望も手放されますよう。貴重なお時間をそんな感情で費やす必要はありません。

    それに、筆者は何一つ諦めておりません。

    現状での拙作の商業価値ですが、「低い」と判断するのが妥当かと、筆者は思います。

    ①「パッと一瞬で目を引くような新規性」の乏しさ

    ②スマホなどでササッと見て気分転換をはかるときに必須の「エンターテイメント性」の乏しさ

    これらが一番の要因かと思いますが、他にも何点か『課題』は挙げられます。

    無名で品質を保証できない人間が掲載する25万字(文庫2冊強)に、付き合う価値があるのかどうか。読む側にとっては博打です。

    メガヒットを見越したジャンルでもありませんから、商業価値を見いだそうというにはボリュームがありすぎる。

    しかし商業価値が薄いものに存在価値が無いかと問われれば、私は胸を張り「否」と答えます。

    本作に頂戴した幾つものレビューは、有難いことに、とても熱量の高いものでした。

    拙作を心から気に入ってくださる方は、多くはないかもしれませんが確実にいらっしゃったようです。

    拙作のポテンシャルは、幸い低くはなさそうです。


    私に出来ることといえば、ひたすら善きものを安定的に生産し、適した場とタイミングで示してゆくことだと考えます。

    怒りも失望も無用です。カクヨムの価値は測り知れません。

    ご機会がありましたら、君を忘れじ、またお読みいただけたら幸いです。

    この度は誠にありがとうございました。