概要
ほとんど何もせず復讐が完了していく、エスカレーター式ざまぁ
私の恋人が、セクハラで訴えられた。
仕事中にとにかく体を触ってくるとか、強引に口説こうとしてくるとか、飲み会の席でキスをされそうになったとか、訴えた側の女は主張していたが。
私は知っている。彼はそんなことをする人じゃない。
しかしその女は、頑として自分の意見を曲げようとせず、話はもつれにもつれて、本格的な裁判になる寸前にまでなってしまった。
最終的に女は訴えを取り下げたが、それで話は終わらなかった。
あらぬ疑いをかけられた私の恋人は、自身の部署にいられなくなり。
ついには、別の支部に転勤することになってしまった。
私としては遠距離恋愛であっても一向に構わなかったのだが、彼はその一件で女性不信になってしまい、一方的に別れを言い渡されてしまった。
悲しみの淵に
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