転校する友達のバスを追いかけ、十年後の再会を約束するさくら。涙の別れから始まる、短いお話です。登場人物にとって大切なひとときと、それを見る周囲との温度差が楽しい。台詞の間やちょっとした動作から表情が浮かび、短い中でも姉弟のやり取りを楽しめました。読み終えてから、もう一度タイトルを見返したくなる一作です。
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