AIがさらに発展を遂げた西暦2100年の世界では、『了』の字を入力すれば新人賞に応募してくれるという。主人公もその機能を使うために『了』と打ち込んだが、何も起こらない。しかし、何も起こらないかに思われたその字が変化を遂げ……?予想外の展開に一瞬過る不安。それを掬い上げるまでの緩急。ちょっぴり不思議でほっこりするSS。
不思議なウイルスにやられたお話。ユニークで面白いです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(249文字)
了がもし生き物だったら、一体どう成長するのか。作者様の独特なセンスが光、メタフィクション的なSF作品です。短編ですぐ読めるため、是非ご一読ください。
タイトル速攻で回収。で、PCそのままでいいんかーーい!と突っ込みを入れたくなった。この状態で、次は一体何が起こるのか?続編つきで、ぜひ完結まで。
執筆を終えた主人公が打ち込んだ、完結を意味するはずの『了』の文字。しかしシステムは反応せず、画面の中の文字が怪しい動きを見せ始めます。文章表現の文化とSF要素が融合した、少し不思議でユーモラスな短編作品です。
発想のユニークさと、思わずクスッと笑ってしまうオチが鮮やかでした。短い文字数の中に起承転結が綺麗に詰まった、小気味よい、素晴らしいショートショートです!
これは⋯⋯イイです! 小説を最後まで書いて、終わらせた事がある方には、たまらなく響きます。 果たして、この主人公と同じ気持ちになれるのでしょうか? タカダは『了』の気持ちを素直に受け止められないかも知れません!プチ心理テストか??『小説を完成させた事のある方』 にオススメです! 皆様一緒に、考え、楽しみましょう!
『了』が何故終わりに繋がらないのか。そして現れる別の文字。小説を書く作者様ならでは視点と、最後まで軽く読ませる文章力に楽しませてもらいました。😸😃💕
「『了』を入力したのに終わらない」という、タイトルからしてゾクッとする不気味さと強烈なフックに惹きつけられました。自分が書いたはずの物語が勝手に意志を持ち、思いもよらない展開へと進んでいく恐怖とワクワク感が絶妙にブレンドされています。短いページ数の中にミステリアスな緊張感がギュッと詰まっていて、一気に読まされてしまいました。一風変わったショートストーリーを楽しみたい方におすすめです!
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