終末世界、ポストアポカリプス。そう括られる世界の中で、空から降ってくる、旧世界の遺物たち。文字ひとつひとつに人の息吹が宿っているような筆致、少年たちの微笑ましいやり取り、終わった世界が広がっていくストーリーテリング、そのどれもが見事で。そのどれもが、あたたかい。読み終わったあと、とにかく、幸せな気持ちに浸れます。ご一読を。
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