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概要
その本に、あの人のその後は書いてありますか。
王家の五男、十二歳のエルは、ある日、王城の古い回廊で見知らぬ青年に本探しを頼まれる。
探しているのは、炎を抱えて運んだ魔法使いの話。
小図書館でそれらしい本を見つけたものの、そこに書かれた功績は、青年の話とどこか違っていた。
そして青年には、本に載った魔法よりも、知りたいことがあるらしい。
本を読み比べ、人に尋ね、時には職人と小さな実験をする。
筋の通った説明に納得して、大切なことを見落とす日もある。
すぐには答えの出ない問いを抱えながら、エルは依頼人の願いをたどっていく。
人からも、人ならざるものからも寄せられる、不思議な依頼。
王家の小図書館を入り口に、少年の世界が少しずつ広がっていく連作ファンタジー。
小説家になろうにも同時掲載中。
探しているのは、炎を抱えて運んだ魔法使いの話。
小図書館でそれらしい本を見つけたものの、そこに書かれた功績は、青年の話とどこか違っていた。
そして青年には、本に載った魔法よりも、知りたいことがあるらしい。
本を読み比べ、人に尋ね、時には職人と小さな実験をする。
筋の通った説明に納得して、大切なことを見落とす日もある。
すぐには答えの出ない問いを抱えながら、エルは依頼人の願いをたどっていく。
人からも、人ならざるものからも寄せられる、不思議な依頼。
王家の小図書館を入り口に、少年の世界が少しずつ広がっていく連作ファンタジー。
小説家になろうにも同時掲載中。
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