概要
婚約者の仕事でも、危険な橋には判を押せません。
王女の結婚式まで、あと三日。
王立建造院の橋梁検査官セシリアが最終検査を任されたのは、婚礼馬車が通る《白鷺橋》。
そしてその橋を設計したのは、彼女の婚約者ルークだった。
完成したばかりの美しい石橋。
王都中が開通を待っている。
けれど大雨の翌朝、セシリアは橋脚付近に異常を見つける。
検査結果は――通行不可。
予定どおり開通させれば、王女の婚礼に間に合う。
止めれば、婚約者の設計にも傷がつく。
それでもセシリアは検査書に赤い印を押した。
ところが、その判定を見たルークが最初に口にしたのは、
責める言葉ではなかった。
「分かった。じゃあ、どこから直す?」
王女の婚礼×橋梁検査×婚約者同士のお仕事恋愛。
一話完結の異世界お仕事恋愛短編です。
王立建造院の橋梁検査官セシリアが最終検査を任されたのは、婚礼馬車が通る《白鷺橋》。
そしてその橋を設計したのは、彼女の婚約者ルークだった。
完成したばかりの美しい石橋。
王都中が開通を待っている。
けれど大雨の翌朝、セシリアは橋脚付近に異常を見つける。
検査結果は――通行不可。
予定どおり開通させれば、王女の婚礼に間に合う。
止めれば、婚約者の設計にも傷がつく。
それでもセシリアは検査書に赤い印を押した。
ところが、その判定を見たルークが最初に口にしたのは、
責める言葉ではなかった。
「分かった。じゃあ、どこから直す?」
王女の婚礼×橋梁検査×婚約者同士のお仕事恋愛。
一話完結の異世界お仕事恋愛短編です。
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