概要
海の揉め事は、海事仲裁院へ。今日も一件、地道な調査の記録。
海事仲裁院マレストラ支部。逮捕権も強制力もないこの組織が頼りにするのは、紙に残った記録と、現場で拾う人の話だけだ。新米調査官シンは、書類の裏にある違和感を読み解くのが得意な元・史料屋。相棒の元傭兵セルヴィは、口先と人脈で扉をこじ開けるのが得意技。保険金の水増し請求、老朽化した船の安全確認――持ち込まれる依頼はどれも地味だが、放っておけば誰かの暮らしを脅かしかねない。噛み合わないようで、いつの間にか噛み合っている凸凹コンビが、今日も一件、紙と現場を往復する。海のお仕事コンビ、奮闘記。
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駄文ですみません。
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