概要
クリスマス。本当の奇跡は貴方の「優しさ」
子供の頃、おじいちゃんが毎年クリスマスを買ってくれた。
しかし甘いものが好きじゃない私は、ケーキが大嫌い。
今年もおじいちゃんから、とどけられた苺のホールケーキ。
私は、それを目の前にして、ある想いを抱くのです。
しかし甘いものが好きじゃない私は、ケーキが大嫌い。
今年もおじいちゃんから、とどけられた苺のホールケーキ。
私は、それを目の前にして、ある想いを抱くのです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!一つのケーキが、何年経っても大切な思い出として心に残る素敵なお話です。
ケーキに込められた、おじいちゃんの愛情に胸が温かくなる作品です。
最初は、12月にホールケーキが3つも集まることへの主人公の愚痴に、思わずクスッとしてしまいました。
けれど読み進めていくうちに、毎年おじいちゃんが買ってきてくれたケーキが、ただのケーキではなかったことに気づかされます。
何気ない日常の中にあった、大切な人からの愛情。
その記憶は、何年経っても心の中に残り続けるのだと思いました。
最後には、受け取った愛情が次の世代へとつながっていくような温かさも感じました。
読んだあとに、きっと大切な人のことを思い出したくなる、心温まる素敵な作品です。