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ハンターキラーだと?

『クリムゾン・タイド』という映画のDVDをひさしぶりに観た。
トニー・スコット監督、デンゼル・ワシントン、ジーン・ハックマン主演の潜水艦モノ。
改めて見るとシナリオがすごく良い。特にセリフが!
説明ゼリフもいいが会話ゼリフもよく出来ている。
お気に入りは、原子力潜水艦アラバマの艦長ラムジー大佐(ジーン・ハックマン)の演説。「GO!Bama!」はあがる!
それとハンター少佐(デンゼル・ワシントン)が部下を叱るシルバーサーファーネタのくだり。噂ではここはクエンティン・タランティーノが書いた部分らしいが、だとしたらなんか納得できるシーンだ。
その後、『ザ・ロック』と『パイレーツ・オブ・カリビアン』と二本のDVDを観たが気がついたら全部、ジェリー・ブラッカイマー制作作品ばっかりだった。

で、その後You Tubeを観たら「ハンターキラー 潜航せよ」なる新作映画……潜水艦モノの予告編がアップされていた。しかもジェラルド・バトラー主演。
やばっ……それストライクゾーン!

たしか同名のミサイル原潜が登場する海洋冒険小説もあったはずだが、予告編とストーリー説明を見る限り関係はなさそう。

また、タイトルがハンターキラーってとこがハマってしまった。
なぜならこれ、自分の小説に使おうと思っていたワードだからだ。
ハンターが見つけてキラーが仕留める……という意味があるらしい。
ターミネーターシリーズにも機械軍の兵器で同じ名称のものが登場するが上記の役割をするものということなのだろう。

それはともかく『ハンターキラー 潜航せよ』楽しみです。

小説の方は、途中放棄した過去作品をいくつか掘り起こそうとしている。
それと「秘密諜報機関ユースティティア・デウス」の改編。
ラストまで書き終えてはあるものの、加筆アップしているうちにいろいろ加えたい事が出てきたのと予定していた物語容の方向性が変わってきたからだ。
思いつきストーリー修正では何度も失敗しているので危険なのだが、慎重にいけばこんどこそ……。
タイトルも登録ジャンルも変えてしまおうと思ってます。

2件のコメント

  •  ハンターキラーと言えば、矢野健太郎の『ハンターキラー美奈』を思い出すオッサンでした
     ま、それはともかく『ハンターキラー』面白そうですよね。やっぱ、渋い大人が活躍する作品は最高だわ(当方、渋い大人とは真逆なので)。
  • 「ハンターキラー 潜航せよ」ヤフーのレビューではまずまずのようで期待できる作品のようです。
    出演者がジェラルド・バトラーやコモンというクライムアクション映画的なキャストなのも熱い作品な気がします。

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