• 異世界ファンタジー

今後の連載について


というわけで更新続けて138話です。
週4話更新とかすごくない???(ドヤァ)


まぁ、転職しましたためアレコレてんやわんやで毎日滅茶苦茶疲れてます。

追い込まれている方がなんか生産できちゃうのでおそらくそういう性格なのでしょう。
たしかにケツに火がついている時の方が進みがいい……。

そんな中、「この話、そのうちWeb小説界隈に数多あるものの今はもう何年も更新止まった日本転移モノみたいにエタらん?」的な感想いただきましてちょっと考えてました。
(※先に言っておきますが感想への文句・批判ではありません)




まー、結論だけ先に言うと、たしかにこのままやっていると高確率でエタると思います(書籍化打ち切りでエタるより困る)。


理由はDHUをはじめとした現地人勢力に触れれば触れるほど地球の諸々を知らない視点で書くため筆が遅くなること(すごーいって言っていればいい話ではないので)、
また迫害されてきた反動として描いたため種族で見るとエルフ以外が個々を除けばそんなにいいキャラに描けないこと、
これらをクローズアップしてもたいして面白くなりそうにないこと……

これ以外にもありそうですね。
でも多分上記で挙げたのがメインの理由かなと。


なので慎重に脳内で今後について検討を重ねましたところ、エタった時のダメージを最小限にするためこのバルバリア戦役終了で連載も終……


ってやったら、作品ブクマもそうですが作者ブクマしてくださってる読者諸氏から袋叩きにされる未来が見えたので、衝動的な短慮に走ることなく建設的な方向はないか再度精査しました(汗)


ところで本作のタイトルは何でしたでしょう?


そう、「特殊部隊とヒロインズ(以下略)」です。
(たまに変えてるので不定形だったりしますが今はまぁ種子が伝わればOK)


つまり考えるべきは「特殊部隊の役目って本来なんぞや?」って話です。

現実世界にバケモノや超人が現れた時に真っ先に送り込まれて全滅する?

ワタクシ、これがエンタメで一番嫌いな表現です(脱線&どうでもいい話)。


まぁ、海外ドラマとかでも特殊部隊を扱ったモノはありますが、要するに普通の軍隊が戦う場所で戦ってもあまり意味がない(そういうことはあるとしても時折)のが特殊部隊なわけですね。
※決して軍隊の協力がないと製作費がかかるから戦車や戦闘機出せないとか言ってはいけない

本作で新人類連合が教会とドンパチしたり魔族や第三勢力とコンタクトしたりで変わっていく世界情勢の中、今後は(今後も)彼らが彼ららしく活躍する場に焦点を当てるのがいいと判断しました。
要するに召喚~エルフの森に行くまでの流れに近いところですね。

そんな感じで少し戦記風になりかけていたマクロ寄りの流れをもうちょっとミクロにしてみます。

まぁ、長々書きましたが物語の流れとリンクさせながら初期メンバーたちを中心に小説として描写すると面白いところの取捨選択を行っていこうなイメージです。


これをやってもダメだったらその時は仕方ないよねという(笑)


てな感じの今年も残り2か月を切ったところでの近況報告でした。

不穏なタイトルつけやがって……と思った皆様、引き続きよろしくお願いいたします。

1件のコメント

  • 今年があと2ヶ月ってとこに一番びっくり……

    いつも更新を楽しみに全裸待機しております。
    これからも応援させていただきます!
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