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2017/10/07  言葉足らず

 皆さんおはこんばんにちわ。耳かきで耳掃除をしていると咳が出る美島です。

 まだ本名を使うことに慣れてないせいで未だに「喘息です。」と言ってしまいそうになります。そんなことをしていたら喘息再発しました。本当にしぶとい奴だな。

 さて、僕の体調不良はどうでもいいとして、この度「日帰りファンタジーコンテスト」に応募しました、「リトル・タイム・アナグラム」ですが、書き終えての感想を正直に申し上げますと、なかなか自分の望む形で終われたんじゃないかなと思います。今自分の出せる全力ですね。正直名前とかぱっと思い付きで考えているので、あらすじの主人公の名前と本編の主人公の名前が全然違うとかザラなんです。いや、ダメなんですけどね。

 ただ手ごたえとしてはイマイチな感じです。う~ん……やっぱり目を引かないのでしょうか?どうしても長ったらしいタイトルが嫌いで、こういう意味不明なタイトルになりがちなんですが、内容は本当に自信あるんですけどね。そりゃ面白いと思って書いてるわけですし、でもなんかこう……うん、

 流行りものって苦手だ(;´・ω・)

 えっとですね、まぁなんで「リトル・タイム・アナグラム」かっていう話をさせていただきますと、僕は勝手に日本語訳で「僅かな時間のアナグラム」っていう風にしてます。ホント英語勉強して来いって感じですよね。

 で、アナグラムが何かって言いますと、そもそもアナグラムっていうのは言葉遊びのことなんですね。「アナグラム」を入れ替えて「グアムなら」って感じで、言葉を入れ替えて遊ぶ短文のこと?っぽいです。じゃあなんでタイトルにアナグラム?って言いますと、これを「命」と同じ意味でやってみたいなと。照間はいい感じに弄ばれてましたね。

 世界を入れ替え、法則を入れ替え、命を入れ替え、しかし入れ替わらないそれはどうするのか。「日帰りファンタジー」って言うぐらいですから、どうせなら自分の思うファンタジックな世界を移動先にして、そこで起きる出来事に、普通の子が行ったらどうなるのかな~。って想像しながら書いてました。

 まぁ結果的に、耐えきれなかった訳ですが。

 皆さんの思う異世界ファンタジーとは違う、僕なりの異世界ファンタジーを表現してみました。案外先駆者がいたりして|д゚)

 ぜひ楽しんでいただければと思います。もう読者選考期間は過ぎてしまいましたが、それでも読んでいただきたい物語の一つではありますので、どうぞよろしくお願いします。




 さて、これからのお話です。

 とりあえず「please tell me」は完結までもう少しです。魔王の出番は極端に少ないですが、ラスボスではありませんのでご期待ください。ちなみにラスボスは、初めに出てきたあの人かもしれませんしそうじゃないかもしれませんし……。ぜひ皆さんの目で確かめていただきたいと思います。

 で、ですね。ptmが終わった後の話ですが、現在ネタがございません。「神缶」は、また書き直しになりそうです。正直今の構成は無理があるので、世界観や設定をもう一度練り直してみます。本当にごめんなさい。^^;

 短編を一本やるかもしれませんが、この先次第ですね。自分も忙しくなりそうですので、なんとも言えないです。やる気が続くかな……。

 あと個人的に危惧しているのが、最近人と全く喋りません。会話は一応できるんですが……あれか、アーティストは孤独ってやつなのか?

 才能ないボッチってただのボッチですよね(白目)。

 なんかイベント行きたいな……。目に見えない苦労が多いです。

 まぁそんなこんなで、こんな調子の自分ですが、これからもよろしくお願いします。

 あと本当に変な風に忙しいので、更新が週一ぐらいになりそうです。楽しみにしてくださっている方ごめんなさい。やめるつもりはございませんので、温かく見守ってくださると嬉しいです。

 それでは、失礼します。ノシ

 

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