小説を書いてみて思ったのは、気分が乗ってくるといくらでも書けてしまうこと。
普段は製品紹介系のブログばかり書いているので意識的に文字数調整しているんですが、小説はキャラクターとか状況とか説明しようと思うと細かく書こうと思えばいくらでもかけるのでバランス取るのが難しいです。
一話5分くらいで読める内容にすると、程々に読んだ感じもあっていいかなと思ったのですが、思い通りにいかないですね。
今回、リリースしたシナスタジアの第九話がまさに制御が効いて無くて、膨れに膨れ上がって4000文字に到達してしまいました。
【シナスタジア 第九話 追跡②】
https://kakuyomu.jp/works/16817330658668564247/episodes/16817330658676055731今のところ一番の緊迫してて、面白い(と思う……)ところだと思うので、このままでも良いかと思いそのままにしました。
凄い余談ですが、ミステリーでよくあるクローズドサークルという状態は推理小説の必然なんだなと思いました。
だって、閉鎖されていない空間で犯人を絞り込むのは無理があるな……と。
シナスタジアはそういう意味では閉鎖し辛い作品なので、まさにいまいま困っています。
大きい意味では言えば、学校と言う名のクローズドサークルと言えなくもないけど、人間が数百人もいると、ほぼほぼオープンワールドと変わらないですよね。
写真はシナスタジアと全く関係のないオタマトーンです。地味に気に入っているので載せてみました。駄文長文失礼しました!