はじめまして、残念パパいのっちと申します。
処女作なので、何かアクションしないとPV稼げないだろうと感じてジタバタしている最中です。
当方は個人でブログを4年近くやっています。
他にも企業ブログを書いて、ソフトの仕様書書いて、説明書書いて、契約書書いて……ほぼ毎日文章を書いています。
そこで、気がついたんですよね。
小説は書いたことないな……と。
そう思って書いた処女作が『シナスタジア』です。
異世界物とかにしようかとも思ったんですが、とりあえず現代劇で、高校生が事件を解決するライトなミステリーなら書けるかな?と思って挑戦してみました。
シナスタジアは日本語で共感覚といいます。
一つの感覚刺激に対して他の感覚の体験が起こる現象です。
例を挙げると「音が視覚的に見える」「味を音として聞くことができる」…とか、五感が本来持っている役割以上の感覚が備わっている体質を指します。
世の中の1〜4%の方にシナスタジアが備わっているそうです。
シナスタジアの作中では自分の能力を隠して静かに暮らしたい主人公「藤井悟」と能力を隠す気もない「桧川ひらき」が能力を駆使して、ふたりが通っている高校の遺失物事件を解決するお話です。
それなりにハラハラする展開もあります。2000文字に一回くらい小さな驚きを提供するを目標に頑張っておりますので、ご覧頂けると嬉しいです。
最後に、軽く紹介文書くつもりが長文になってしまいました。
では!