文学フリマ東京がすでに略語であるのに、さらに略して文フリというらしいですが、略語の大嫌いなぼくは、文学フリマ東京と呼称させていただきます。
というわけで、昨日行ってきました。文学フリマというものに行くこと自体が初めてでした。
流通センター駅にある流通センターっていう広い場所で開催されたんですが、すごい行列で驚きました。しかも、出品している人たちも多い。
会場で、初めて黄間友香さんにお会いしました。
というか、カクヨムで交流のある人に直接会うのは初めてですね。もう、黄間さん、想像したのと全然ちがった。人の文体と、その人のキャラクターってやっぱ違うんですねー。
で、いろんな方が書いた小説本をずらーっと観てきたんです。
いい刺激になりました。また、いい勉強にもなりました。
ああ、きっと売れる小説って、これこれこういう形のものなんだろーなーとつくづく思いました。
当たり前な話で恐縮ですが、売れる小説とは、まずタイトル。そして冒頭。
でも、その前に表紙だな!(笑)
ここで得た認識は、是非次回作で生かしたいものです。