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東方設定 Ⅸ

フィリア=エレフセリア

能力は空間を操る程度の能力
目で見ているところしか操れない

元々は外の世界の平民
幼いうちに親を亡くしている
自身に宿る力を知るため、たまたま寄った斬九露と行動を共にしていた。
桃髪でローブを着ている
ピアスとか指輪はつけてない。
目の色は黒

暴走した走彌の力を抑え、離れていた(後述)
霊夢らが来た時、「斬九露に怒られるのが嫌だから」という理由で戦った。
スペカを2枚しか使用しなかったところからも敵対心はそれほどなかった
stage3は強制転移で誘拐した人間を配置していたところ

妹がいたらしい

二つ名 三次元の観測者
    歪みを戻す者
BGM 四次元前の最終下車

スペカ
時空「不規則転移」
空牢「形の無い抵抗」
歪空「トリッキーな流れ星」
歪空「快晴の曇天」
歪空「天気雨、ときどき晴れ」
歪空「箱詰めの空」
虚空「マイナス座標、361°」
扉「NOT BE FOUND」(攻撃用ではない)

「斬九露に怒られたくないし形だけ抵抗させてもらうね」


走彌

能力 全ての物体を灰にする程度の能力
制御不完全。

かつて幻想郷に住んでいた一家の長女。
15歳の誕生日に家族親戚を能力で文字通り灰にしてしまった。
だからか心が壊れている節がある
家族親戚を失い、残ったのは四歳下の走竜のみ。
子供二人で生きていけるわけもなく、助けを求めていた。
その後いろいろあって魔法の森にたどり着く。
斬九露に膨大な力を捕捉され、餓死寸前で助かった。
その後は力を制限するため、走竜と共に斬九露の亜空間で眠りについていた。
眠りから覚め、過去のことは忘れている。
肉体年齢も精神年齢もあまり進んでいないが、(この時肉体年齢は16歳)
生まれたのは霊夢よりもはるか昔であるため、
博麗の巫女の先祖を知っている
というより博麗。

戦闘では暴走しているため、スペカは使わない。
触れると即死する灰を発生させる
また、妖猫になることもできる
ノーマル時は紫髪、妖猫時はピンク髪

一度幻想郷から離れ、長く時が過ぎたため、
もう一度能力を授かっている。
それが妖猫化。

スペカ
死灰「虚無へ還ル」
妖術「猫化」
など
走竜

能力 全ての能力を強化し、暴走させる程度の能力
名前の通り。

走彌の能力を暴走させ、家族親戚を消した黒幕でもある
しかしこれは故意にやったわけではなく、
もう一度走彌の能力を暴走させるまで斬九露も気づかなかった。
これは常時発動型であり、制御のしようがない
(走竜が気づかなかったのもある)
斬九露が暴走しなかったのは斬九露が完璧に制御していたため。
二人が亜空間で眠りについた後、フィリアと会っているため、
フィリアとは初対面だったりする
走彌と同じくもう一つ能力を授かっている。が、不明
金髪で斬九露を尊敬している。

戦闘能力 
能力に自我を奪われ意識はない。

走彌と走竜の前の能力は負荷が大きすぎて使えない

盈月

霊夢達が走竜を気絶させ、
斬九露以外の全員を拘束した後、
斬九露が作った浮遊城を捜索した時、
輝夜が発見、その後交戦。


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