こんばんは。雪瀬です。
「青防の守り人」第十二話:緊急事態 書けました! 今回は前回の続きと更に起承転結の「承(違ったらすみません)」を組み込んでのお話になりましたがいかがでしたでしょうか? 続き、気になりますよね?
安心してください、もう続き書いてるので近々公開できると思います!(とはいえ遅筆なので、やはり一、二ヶ月はかかってしまいますが……)
――今回は新機体となる「那落」が出ましたね。この機体、構想の中では割と早くからあって、その時から変わらず無人機の機体という設定なんですよね。
そして、この世界での無人機の扱いは割とタブー視されてる事柄で、それはかつての大戦で進みすぎた技術の所為で、戦場に無人機が大量投入された背景があるからなんですよ。
で、あとは「試作中のプラズマ収束ビーム」云々の話があったかとおもいますが、アレにもちゃんと裏がありまして、実はこの世界での技術レベルは、四百年前の大戦(前述のと同じ大戦のこと)で一度半ばリセットされたこともあり、色々試作段階で止まっているものが多いんです。
その中でもビームの理論はまだまだ人知を超えており、不確定要素も多いというのが裏設定です。
この世界で一番技術が発達しているのは米国……ではなく英国、所謂イギリスですね。
実はイギリスは今〇〇状態にあって……と、此処では話せないので、「守り人本編」をはじめ、「シュヴァルツェア・ヤグンド」の何処かで話せればなと思います。
続いて謝辞です。
大変長らくお待たせしました。本当にすみませんでした。プロットを書かずに書いているのでどうしても遅くなるんですよね……
誤字脱字についても修正を検討していますので、どこかしらのタイミングで直せればいいなと思っています。
ではここらへんで!