皆さま、こんにちは! いつもお読みいただき、ありがとうございます。
さて、久しぶりの近況ノートということで、お知らせしたいことなどが、山盛りに溜まっております……! まずは、タイトルの件から!
①MACKさんが、拙作『憑坐さまの仰せのままに』(
https://kakuyomu.jp/works/16817330662631889848)の主人公・凛汰のイラストを描いてくださいました!(近況ノートの一番下に、絵を載せています)
女顔の童顔・深い知性と強い意思を感じる瞳が、本当にとっても凛汰で、見入っておりました……! かっこいい!!
ボストンバッグのストラップを握りしめる手の強さ、光と闇を感じる主線の塗り分け、不穏な雰囲気を彩る背景、神域の向こうに拡がる大海原……どこをとっても美しくて、世界のワンシーンを切り取る技量の高さに唸ります。タイトルロゴも!! 「仰せのままに」の文字が、スッと両断されて半分が下に少し落ちているところ、殺伐とした世界の一端を表しているようで、大好きです!
MACKさんといえば、以前に拝読した『抱きつき魔令嬢の革命譚』(
https://kakuyomu.jp/works/16818622171436836612)が、とても素晴らしかったので、おすすめです(* ˊᵕˋㅅ)主人公・ロッテの健気さ、ひたむきさが、周囲に明るい光を投げかけていて、まさにタイトルの「革命」がぴったりなお話でした。
通称ハグ令嬢、とても面白かったので、「抱きつき魔令嬢」というキャッチーな言葉に惹かれた方は、ぜひぜひ。熱狂した私によるレビューも、ここに載せておきますね!
https://kakuyomu.jp/works/16818622171436836612/reviews/822139836800353444MACKさんからは、実はもう一枚イラストをいただいておりまして。また次話の更新の際に、近況ノートでご紹介させていただけたらと考えております。
MACKさん、心を掴まれるイラストを、ありがとうございました!(*´ω`*)
②KADOKAWAさまの80周年記念パーティーに参加しました。
実は、私も招待状をいただいておりまして、パーティーに行ってまいりました。
担当編集さんに初めて対面でお会いできたり、カクヨムユーザーの竹部月子さんと都築七美さんをご紹介いただけたりして、とても楽しい一日を過ごせました。
パーティーの内容はシークレットなので、語れることは少ないのですが、写真撮影OKのブースもありました。これらのエピソードは、お話できる範囲でまた改めて!
③他サイト・エブリスタさんの「超・妄想コンテスト」にて、新作短編が優秀作品に選出されました。
9月に、実は密かに『みぞれが小雨になるまで、あと』という7000字程度の新作短編を書き下ろしておりまして。エブリスタさんの超・妄想コンテストのお題「思い出の味」の回で、優秀作品に選出されました。
優秀作品は、賞には入らなかった上位20作程度、と理解しておりますので、しっかり改稿してからカクヨムに転載しようと考えております(※〆切が迫る午前3時に、滑り込みで投稿したので、転載はしっかりと見直してから……!)。
次期は、カクコン明けくらいを目指したいですね。この話の詳細も、カクコン明けの時期にまた改めて!
④千羽稲穂さん主催の『青春エッセイ 青い春を忘れない』に寄稿しました。
かねてより仲良くしてくださっている千羽稲穂さん主催の『青春エッセイ 青い春を忘れない』に、約3000字のショートエッセイ『旧ペンネームと彼女のこと』を寄稿しました。私が高校二年生だった頃の、旧ペンネームにまつわる青い思い出について綴っております。
青春エッセイは、先日の文学フリマ東京で頒布されて、通販も完売されたとのことです。素晴らしいですね!( *´艸`)1月の文フリ京都にて、また再販されるとのことですので、ご興味を持ってくださった方は、ぜひ稲穂さんのTwitterをチェックしていただければと思います!
稲穂さん、素晴らしい企画にお誘いいただき、ありがとうございました!
⑤カクコンは今年も『憑坐さまの仰せのままに』で参加します。
さて、私のカクコンについてですが、上記の通り憑坐さまを更新していきます。つまり、カクコンが始まる前と変わらない活動を続けていく感じですね。
憑坐さまのお話は、私のお仕事の都合などで、今までに休載期間を挟んでいるにもかかわらず、多くの方々に継続してお付き合いいただけて、大変ありがたく存じます。いつもお読みくださっている皆さま、温かいご感想をくださる皆さま、本当にありがとうございます。2026年は、完結に向けて憑坐さまファーストで動いてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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以上になります! なかなか近況ノートを書けなかったがために、話が長くなり恐縮です……! ここまでお読みいただき、ありがとうございました!